いまだに「かな入力」してる人って、こんな人 22.3.1

ツイッターでフォローしてくださってる方による、パソコンのタイピングはかな入力かローマ字入力か、とのアンケートで、95%近くが後者だったことにショックを受けている。
ちなみにこの質問は以前僕のツイッターでも行なったのだが、総投票数

3票。


強いて言えばやはりローマ字入力の方が多かった。

もともとはネットで、「いまだに『かな入力』してる人って、どんな人?」という記事を読んで、憤慨したのがきっかけ。


その記事でも、ローマ字入力の割合が全体の93%近くだった。

僕はパソコン(ワープロ)に初めて触った時から一貫してかな入力であり、たとえばワイヤレスキーボードを購入する際にも、キーにかなが表示されている日本語配列でないと、絶対に絶対に無理。
「なぜローマ字入力に替えないのか」と訊かれたら、すでに頭の中に日本語配列のキーボードが組み上がっており、「替える理由がないから」と答えるだろう。利き手を直せと言われるようなもので、入力に重大な支障がない限り替えるつもりはない。

かな入力の利点については「タイプするキーの数が少なくて済む」を中心にこれまでにも何度か書いてきた。なんなら「かな入力の人々」というツイッターのリストにも加えられている。

ナイスかな入力。


――と、ここまでかな入力の利点を力説してきたが、最近浮気している入力方法がある。言うまでもないがローマ字入力ではない。
音声入力である。
実はこの文章もそう。
指を使ってタイプするより圧倒的に速い。
言い間違えず、変換も合っていればの話だが。

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まぁ、時たまこういうこともあるけど。



「ち●●ん打つまる」ぐらいならまだいいけど(?)、ち●●んを仏壇に供えてはいけませんね……。
バチが当たるってば。



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