2022年★一白水星の運勢
1972、1981、1990、1999、2008、2017年生まれ
はじめに
本年はすべての星がもともとあった方位「後天定位盤」に戻る年です。全体的に凶も少なく、自分らしく振舞える年と言って良いでしょう。一白水星は北に回座します。太陽黒点も増加傾向に入り、もう少しで発展する年と言って良いでしょう。
太陽黒点数について(各星共通) 第25期の初波は災害に注意、その後急上昇
九星気学は個人の運気を主に表します。一方、太陽黒点に基づく運勢は社会の動乱を示し、黒点数がゼロに近づくほど社会動乱(リーマンショックなど)が周囲を揺さぶりあなた自身の運気に大きく作用します。
前年の私の占術では記述では次のように解説をしています。
『国立天文台の観測では、2020年の後半にようやく黒点数の底が見え始め、移動平均線で上昇の傾向がみられるという発表がありました。コロナショックなど今年は今までにない動乱が起こりましたが、ようやく社会を取り巻く不幸は底を打ち、環境は数年かけて徐々に好転していくでしょう。』
ということで、実際にコロナも人類の知恵で克服しかけていると言ってよいのかと思います。ここからは回復傾向・上昇傾向になるのでいつでも攻められるような構えが必要です。ただ、前回の第24期では2009年に黒点がゼロになり経済危機である「リーマンショック」を迎え、黒点数が上昇しだした2011年に震災が起こっています。その後2013年からアベノミクスによる好景気が始まりますので、2022年はちょうど瞑眩の時期、すなわち上昇の前に一度落ち込む時がきて反動で急上昇するというパターン「一度落ち込む2011年の再来」年と考えて良いでしょう。よって、災害などに外的要因を一度は警戒し、下がり切ったときを狙って攻めに転ずるという姿勢が大きく成功する方法です。
全体運
一巡して元に戻ると同時に今までの膿が出やすい時です。5・14・23歳の方は精神面の不具合、32・41・50・59・68歳の方は身体的病気に注意しましょう。一度リズムが崩れると恋愛でも健康でも仕事でも泥沼に入りやすいので、問題は小さいうちに処理するようにするのが大切です。他者へのやさしさが自分を救います。新築・転居・開業・転職には向かないときですので適切な対処が必要です。
恋愛運
社交性が高まる一方、異性関係でのトラブルが起こりやすい時です。より相手の相性や素性を見極めて距離を縮めるようにしましょう。家族間トラブルが起こりやすい時でもあります。相談は友人や第三者的他人に行うと吉祥です。
仕事運
上司よりも同僚がカギでルーティーンワークこそ注意が必要です。いつもの習慣が乱れる瞬間が転落の一丁目一番地です。必ず、手順を見直して基本以上のことはしないようにしましょう。転職や開業をお考えの方は、今年は要注意で特に運気の良い月を個々の体質を考慮して慎重に選ぶ必要があります。
金運
稼ぐよりも蓄財するときでギャンブルや確立に頼る金融資産には手を出さない方が無難です。預金は目標額を決めないとほとんどたまらないと考えてください。物事を思案するときは日当たりの悪い涼しい北の部屋や照明の暗いカフェなどで考え事をすると吉祥です。
吉祥のポイント
1年を通したラッキーカラーは、黒・グレー
パワースポットは、北西の湧水
家相では、北の空間を改善すると吉祥です。特に玄関が北の方は要注意。
相性のよい相手は、六白金星、七赤金星
相性の悪い相手は、二黒土星、五黄土星、八白土星、九紫火星
※実際の鑑定では、個人の五行の強さや運気の強弱、年齢を考慮するので上記内容に差異が出ることがあります。
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