2022年★七赤金星の運勢
1966、1975、1984、1993、2002、2011、2020年生まれ
はじめに
本年はすべての星がもともとあった方位「後天定位盤」に戻る年です。全体的に凶も少なく、自分らしく振舞える年と言って良いでしょう。七赤金星は西に回座します。太陽黒点も増加傾向に入り、冬支度の年と言って良いでしょう。
太陽黒点数について(各星共通) 第25期の初波は災害に注意、その後急上昇
九星気学は個人の運気を主に表します。一方、太陽黒点に基づく運勢は社会の動乱を示し、黒点数がゼロに近づくほど社会動乱(リーマンショックなど)が周囲を揺さぶりあなた自身の運気に大きく作用します。
前年の私の占術では記述では次のように解説をしています。
『国立天文台の観測では、2020年の後半にようやく黒点数の底が見え始め、移動平均線で上昇の傾向がみられるという発表がありました。コロナショックなど今年は今までにない動乱が起こりましたが、ようやく社会を取り巻く不幸は底を打ち、環境は数年かけて徐々に好転していくでしょう。』
ということで、実際にコロナも人類の知恵で克服しかけていると言ってよいのかと思います。ここからは回復傾向・上昇傾向になるのでいつでも攻められるような構えが必要です。ただ、前回の第24期では2009年に黒点がゼロになり経済危機である「リーマンショック」を迎え、黒点数が上昇しだした2011年に震災が起こっています。その後2013年からアベノミクスによる好景気が始まりますので、2022年はちょうど瞑眩の時期、すなわち上昇の前に一度落ち込む時がきて反動で急上昇するというパターン「一度落ち込む2011年の再来」年と考えて良いでしょう。よって、災害などに外的要因を一度は警戒し、下がり切ったときを狙って攻めに転ずるという姿勢が大きく成功する方法です。
全体運
安定の時ですが来年から冬が始まります。本年は来年以降のための冬支度の時です。安定した時期なのでほとんど気にしなくていいですが、11・20・29歳の方はアレルギー、38・47・56・65歳の方は肺・免疫の病気に若干の要注意です。もし、運気が悪いと感じている方は来年の冬が早くも来てしまったのかもしれません。
恋愛運
気の合う仲間とゆったりとカフェで時間を過ごすような刺激は少ないが安心できるような恋愛が吉祥です。新しく出逢いを求めるよりも知っている人や幼なじみなどに良縁が眠っています。
仕事運
待っていても向こうから出逢いがやって来るイメージです。合言葉は「ありがとうございます。」この言葉で吉祥を得るようにしてください。あまり刺激的な出逢いではなくゆるい感じの時間を通して人脈を広げるようにしましょう。
金運
生活は安定しやすい時です。ただ、来年からは要注意の時期が始まりますので、貯蓄や着実な投資などをするようにしましょう。副収入のルートをこの時期に作っておくのも正しい判断です。転職や開業は来年を考えると要注意です。2022年の前半で事を起こし、後半で安定させることができればよいのですが、後半から起業というようなスケジュール感は避けましょう。
吉祥のポイント
1年を通したラッキーカラーは、白・金・黄色
パワースポットは、北、北東、南西、北西の金山や温泉(硫黄泉)が吉祥。
家相では、西日を避けほどよく明るい室内を作ると吉祥です。
相性のよい相手は、一白水星、二黒土星、五黄土星、六白金星、七赤金星、八白土星
相性の悪い相手は、三碧木星、四緑木星、九紫火星
※実際の鑑定では、個人の五行の強さや運気の強弱、年齢を考慮するので上記内容に差異が出ることがあります。
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