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2022年★六白金星の運勢

1967、1976、1985、1994、2003、2012、2021年生まれ

はじめに

2022九星気学


 本年はすべての星がもともとあった方位「後天定位盤」に戻る年です。全体的に凶も少なく、自分らしく振舞える年と言って良いでしょう。六白金星は北西に回座します。太陽黒点も増加傾向に入り、飛躍の年と言って良いでしょう。

太陽黒点数について(各星共通) 第25期の初波は災害に注意、その後急上昇

2021年7月19日


九星気学は個人の運気を主に表します。一方、太陽黒点に基づく運勢は社会の動乱を示し、黒点数がゼロに近づくほど社会動乱(リーマンショックなど)が周囲を揺さぶりあなた自身の運気に大きく作用します。
前年の私の占術では記述では次のように解説をしています。
『国立天文台の観測では、2020年の後半にようやく黒点数の底が見え始め、移動平均線で上昇の傾向がみられるという発表がありました。コロナショックなど今年は今までにない動乱が起こりましたが、ようやく社会を取り巻く不幸は底を打ち、環境は数年かけて徐々に好転していくでしょう。』
ということで、実際にコロナも人類の知恵で克服しかけていると言ってよいのかと思います。ここからは回復傾向・上昇傾向になるのでいつでも攻められるような構えが必要です。ただ、前回の第24期では2009年に黒点がゼロになり経済危機である「リーマンショック」を迎え、黒点数が上昇しだした2011年に震災が起こっています。その後2013年からアベノミクスによる好景気が始まりますので、2022年はちょうど瞑眩の時期、すなわち上昇の前に一度落ち込む時がきて反動で急上昇するというパターン「一度落ち込む2011年の再来」年と考えて良いでしょう。よって、災害などに外的要因を一度は警戒し、下がり切ったときを狙って攻めに転ずるという姿勢が大きく成功する方法です。

全体運


 どんどん攻めて結果を出す時です。10・19・28歳の方はアレルギー、37・46・55・64歳の方は肺・免疫の病気に要注意です。仕事も恋愛も絶好調で寝ている暇がありません。今がかき入れ時です。もし、今運気がイマイチ感じている方はココから飛躍を望むことが難しいかもしれません。

恋愛運


 丁寧かつ積極的に攻めましょう。勝負時ですので数をできるだけ打ちましょう。また、良縁の機会も増えます。本能のまま直観力で生きる1年にしましょう。

仕事運


 能力のある人間と出会える時です。見逃さないチカラが大切になります。あなた自身も生活も安定し、仕事への意欲も高まるので相乗効果でより良い結果を導き出せます。引っ越し・転居・転職・開業もタイミングを見て行えば9年に一度の好機です。

金運


 生活は安定しやすい時ですので、次の投資を行うチャンスです。不動産購入、金融商品も今年の六白金星については積極的に購入して良いでしょう。

吉祥のポイント


1年を通したラッキーカラーは、白・金・黄色
パワースポットは、北、北東、南西、西の金山や温泉(硫黄泉)が吉祥。
家相では、北西を明るく照らすとよい(北は必要以上に明るくしないこと)。
相性のよい相手は、一白水星、二黒土星、五黄土星、六白金星、七赤金星、八白土星
相性の悪い相手は、三碧木星、四緑木星、九紫火星

※実際の鑑定では、個人の五行の強さや運気の強弱、年齢を考慮するので上記内容に差異が出ることがあります。

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六白金星背景あり

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