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【左ききの手帳2021】 ②ここを変えました

今回は、変更した点のご紹介です

9月18日発売の「左ききの手帳2021」について、3回にわたってご紹介しています。第2回となる今回は、2020年版から変更した点について書いていきたいと思います。

前回の記事で書いた、大きな特徴については変わりませんが、実際に自分たちで使ったり、ご愛用いただいている方へのアンケート結果を参考に少し手を入れています。
第1回の記事はこちらです

カバーの仕様を変更しました

2020年版では、クラウドファンディング開始当初「そのまま、もしくはご自身でお好みのカバーをつけていただく」という想定でスタートしたため、質感が良く比較的耐久性のある厚紙を表紙に採用していました。

ですが、蓋を開けてみると「表紙デザインが気に入ったのでこのまま使いたい、でも汚れが気になる」という声をいただき、急きょ「透明のPVCカバー」を付録としてお付けすることにしました。

後日行ったアンケートにおいても、9割以上の方が「付録の透明PVCカバーをつけて使用している」という結果だったため、2021年版では「カバーに入っている状態で販売」とすることにしました。

とはいえ、お好みのカバーや他の手帳・ノートと組み合わせてお使いになる方もいらっしゃるということで、「カバー無し(中身の手帳のみ)」の商品もご用意いたします

スピン(栞紐)を変更しました

「先端がほどけやすい」とレビュー記事やアンケートでご指摘いただいたスピン(栞紐)。確かに店長自ら使っていても、9月現在で2cmほどは完全に解けて、もけもけと筆のような感じになっていました。

他の方法や素材なども検討した結果、2020で採用したものに比べかたく編まれた細めのスピンを採用することにしました。どちらの質感にもそれぞれ良さがあるので、お好みはあるかと思いますが、ほどけにくさはアップしたと思います。

↓ 2021 のスピン(キュッとして細め)

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↓ 2020 のスピン(ふんわり柔らかい)

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とはいえ、どうしてもある程度はほどけてきてしまうと思います。

「ほどけるのがどうしても気になる」という方は、次のような予防策をご検討いただけたら幸いです。

お買い上げすぐに「液体のり」や「透明マニキュアやトップコート」を先端に薄く塗ってコーティングする
■小さなチャームを先端に結び付ける
(これ検索していて見つけたんですが、とっても楽しいアイデアだと思いました!)

↓ 試しに2020版スピンにチャームをつけてみました!なかなかいい感じです。結び目は少しずつほどけてきそうな感じなので、こちらもボンドやマニキュアなどでとめておくのがいいかもしれません。

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年間ガントチャートを入れました

年間のガントチャートに使えるページがほしいというリクエストにお応えして追加しました。もちろん日付は右側にレイアウトしています。

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本文のデザインを微調整しました

本文のデザインをチューニングしました。並べて比べてみないとわからないくらいのほんの少しの差ですが、さらなる使い心地アップに繋がればと思います。主なポイントをご紹介します。

・【月間ブロック】前月・翌月の日付を小さくしました
上が2020、下が2021です。

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・【週間ページのメモ】ドット方眼のドットを小さくしました
左が2020、右が2021です。

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さいごに

初めてお求めいただく方にはもちろん、2020年版から続けてお使いいただく方にも、さらに快適な左ききの手帳ライフを楽しんでいただけたら嬉しいです!

次回、最後の3つ目の記事では、「ラインナップ」と「オンラインショップ購入特典」をご紹介する予定です。最後までお読みいただき、ありがとうございました!

◎左ききの手帳は9月18日発売!
左ききの道具店ウェブサイトはこちらです

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