グンちゃんのおと
*卒業旅行*
息遣いまでしっかり聴かせてくれる
切ないバラード
ピアノの音と美しい歌声が
琴線を震わせてくれます
熟知して身につけていらっしゃるけれど
慣れない日本語なのに
どの言葉に
特別な感情を込めれば
一層心に響くか
それを知り尽くしているグンちゃん
部分的に語尾をフッと上げる歌い方も
感情の高まりを誘います
一つ一つの曲
その物語を丁寧に作り上げ
歌いあげてくれる
チャン・グンソクさん
歌声を聴く事でも
その類まれなる才能を
ひしひしと感じる毎日です
この曲を聴くと
グンちゃん自身
守り
寄り添ってくれた人から卒業した事
その時の感情を勝手に想像して
一層切なくなります
歌*チャン・グンソク
作詞*森大輔・Nono Umino
作曲*森大輔
この曲を聴きながら妄想した
ショートショートも良かったら・・・
↓
*some*
グンちゃんを離れて10数年
長い時間を経てグンちゃんに戻って
間もなく見かけたライブ映像
その中で
この曲を披露してくれて
CHIMIROについて語ってくれました
素敵な曲
好き
その時はただただ
趣味でやっているというCHIMIROのお話を
楽しそうと微笑ましく思っていたのだけれど
歌う事を楽しいと思えなくなってしまったという
グンソクさんの救いとなったのがCHIMIROだった
という事実を知りました
でもそれは
ご本人の言葉を聴いたわけではなく・・・・・・
そのCHIMIROにちょっと切ない思いを
抱いてしまう事になった私
いつかこの曲を
生で
グンちゃんの息遣いを感じながら
聴ける時がきて
その切なさを塗り替えてもらうしかありません
CHIMIROの曲は全て素敵で
全てがちょっと切ない
早くこの切なさを払拭してもらいたいと
思いながら
今日もまたCHIMIROの音を聴いています
歌*CHIMIRO
作詞作曲*Jang Keun Suk ・Choi Chul Ho : Ahn Ji Hoon
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