視える、感じるものの真贋はクリーニングで判断すること
イラストはモコモコ画伯
昨日モコモコさんが良いことを言っていました。
「私は何も見えないから
インスピレーションがあったときだけ
鮮明に何かが見えたりする時があるけど、これは霊視とはまた別物やし、
見ようとして見てるわけでなく
見せていただいた…
とゆう方がいいかな」
クリーニングをしていると、色々な情報が浮かんできます。
キーワードだったり、過去の場面だったり、人物だったり、目に見えない存在だったり。
それを、なぜ浮かんだか、どう関連あるのか、紐解いていくと、
正しいインスピレーションが起こり、
理解しただけで肩こり程度ならその場で治ったり、
そのクリーニングした問題が、「あるべきカタチ」になっていくのです。
クリーニングが成功した経験がある人は、感触がわかると思います。
モコモコさんは、私より視覚で捉えるのがうまく、
そのせいで、私に言いたいことがあるナニカが来た時、モコモコさんのところで現象を起こして申し訳ないんですが、
(だから遠慮せず不調があったらすぐ言ってね!と思うのです。)
今コーチングしているユマさんは、霊能者の家系で、
クリーニングがきっかけで代替わりが起きてることに気づき、「命での業の清算」が起こる前に対処できた、
という流れがありました。
そこでユマさんのお母さんが身をもって封印していたユマさんの霊能力が、開放されました。
ユマさんとは昔SNSでコメントをもらって以来の親交ですが、その時
「あ、この人霊感強いけどド天然だ」
と印象に残っています。
実際あまり自覚が無かったようです。
そこで一気に視える情報量が増えて、その正誤について、整理しているところです。
正誤、というのは、
「視えている」もの
か
「視せられている」もの
かについてです。
視えたものに対してクリーニングして、それが正しいか、
自分の記憶や願望で歪んでないか、
しっかり見極めることが大事です。
「視せられている」とは、
悪意ある存在や、はぐれウニヒピリが取り憑いて偽の情報を見せていることや、
周囲の人が自分に対して悪意を持っていると思わせようと吹き込むことです。
また、罪悪感による思い込みで受け取り方が歪むこともあります。
視ることが苦手な私も、
縁があったり、いる、と認識して必要な情報だけ、視えたり聴こえたりすることがあります。
でもそれは手放しで信じず、本当か、惑わせようとするものか、慎重に見てくことが大事だと考えて、確認に確認を重ねています。
読んでくださってありがとうございます。サポートはモチベーションアップとスキルアップに繋がります。ありがたや〜。