百歳の後の川を越えて
気がつくと いつもひとり だけど
悲しいわけじゃない いつものこと
君の声が 風に流れて ぼくのこころに聞こえる
そう 君はもう あんなに遠いところにいる
気がつくと いつもひとり だけど
悲しいわけじゃない いつものこと
思い出が 空を染めて 沈んでゆくけど
そう またいつものように こころにしまい込む
気がつくと いつもひとり だけど
悲しいわけじゃない いつものこと
君の歌が 風に流れて ぼくのこころに響く
そう 君はもう 明日へ向かって歩いてる
そう 君はもう 明日へ向かって歩いてる
だからぼくも そろそろ飛び立とう
未来のどこかで また君に会えますように
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