カボチャに見える、りんごパン
2月のパンランチの試作で焼いたりんごパン。
軸に見立てたポッキーの代わりになるものが見当たらず・・・。
先日焼いたココアクッキーをなんとか縦長に割って差し込んで。
見た目も中身もりんごにしたくて、フィリングはリンゴのキャラメリゼを入れてパン生地で閉じて成形したものをマフィン型に入れて、ポッキーを指して焼くはずでした。
あ、ポッキー買うの忘れた~。
こねて一次発酵、休ませて成形して二次発酵のあとにポッキーを差し込んで焼く居たら出来上がり~のはずが、焼く直前にようやく気付いて。
細長いポッキーを指しこんであるというフィルターにしてみてみてください
焼きあがりをみた次女が「わぁ~かわいい!!かぼちゃ?」と。
りんごだよ~りんご(。・ω・。)ノ♡と必死にりんごを連発しとく。
「見る角度によってはりんごかもしれない・・・」って。
次女はいろんな方向からこのパンがリンゴに見える角度を探してくれて。
2月の本番のランチでは忘れずにポッキーを差し込みます!!
カボチャに見えるリンゴパン、ではなく正真正銘の可愛いリンゴパンをつくります。
頭の中のイメージを形にする。
ふわふわとかりっとした部分とりんごの食感とシナモンの香り。
バターの量と水分の割合によって変化するパン生地。
今までいろんなパンを焼いてきたから食べたいテイストを再現できる。
可愛くておいしいは無敵だね。
本番はガスオーブンで焼く本格的なパンに。
古民家でたべるパンらんち。寛ぎのひと時になるよう頑張ります。