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気分悪くいる自由

今日さ、自分の過去、あれは正しくないことだったよなぁーと思うことについて考えてたら、ふっと気付いたことあって。


ハッピーちゃんの朝活↓聞いてたからかしら??


①はこちら↓だよ



気づきってのはね、「気分悪くいること」も、その人がやりたいことなんだってこと。

もちろん自分も。



引き寄せの法則を知ってさ、エイブラハムの言葉を読んで、気分よくいることが仕事、むしろそれだけやってればいいのよ、と言われたことは、私をとっても楽にしてくれた。


でもやっぱさ、「気分よくいる」となると、「気分悪くなる」ことが、まるでいけないことのように思ってしまうこともあって、

気分よくいるってなあに?という疑問は、私が最初に躓いたところ。


それからハッピーちゃんのYouTubeを何度も見たり、ブログを読んだりして、

気分悪くいることすら許した瞬間、謎に気分がよくなるという、本当の意味での気分のよさを体感するまでには、すごくすっごーく時間がかかった。

し、今でも、早く気分の悪さから抜け出さなきゃ!と思うこともある。

もやもやしてるのって気分悪いし、早く何とかして終わらせて、スッキリしたいしさ。


あのね、私は世の中で正しくないと言われていることをしたことがあるけれど、そういう正しい、正しくない、で自分を裁いていた頃は、全然幸せじゃなくて

同時に他人も裁いていて、「はい、生きる価値なし」と、他人にも自分にも心の中でつぶやいてた。


だけど、自分自身を幸せにするために、ある意味必死で自分のことを許して受け止めるということを繰り返してきた結果、

他人のことを、いつの間にか許せてしまっていて、

ああ、他人を許す前にまず、自分を許そうと言われるのは、こういうことなのかと思ったことがある、それを今日、思い出してた。


たしかに、他人を許そう、全部受け入れよう!!と頑張ってやってはみたけれど、

全然できなかった。そしてしんどかった。怒りしか湧かないし。


他人を許せない自分を許す、自分にまずOK、他人のことは一旦置いといて、先に自分のことやろう。というのは、

川下りをするようなもん、そっちの方が楽だよね、楽な方がいいよねーと思った瞬間、あれ?となった。


楽するより、頑張りたいときって、、、あるよね?

無茶なことに挑んでみたい、やってやりたい!と思うことあるな、と。



ん???となると、

川下りの方が楽、そっちがいいってのと、無茶だと言われてもやってみたいってのは、何が違うんだろう??



違いは・・・・・・ない。

あるのは・・・・・・・・好みだ。

自分の「好み」、ただ私はこれが好き♡ってだけ。



じゃあさ、私は、自分を許してたら勝手に他人も許せちゃう、そっちの方が楽でいいなーとさっきは思ったけど、


いやいや、あたしゃまず他人を許してから、自分のことだぜ!って人がいたとしても、何ら問題ないよね。


私にとって、それは難しかったというだけであって。

私だって、他のジャンルのことで考えたら、無理と言われれば言われるほど、やったろか!!と思っちゃうことあるし。



けどさ、スピリチュアルに限らずだけど、その世界ですごそうな人が言っていることって、それが正しいことなんだからできなきゃ!と思うことが多い気がする。


まず自分を許して、それから他人。と言われたら、それが絶対法則なんだ!!と思って、できてない人に対して、「はいはい、それは違うのよ~~、まず自・分・の・こ・と。」とかって、ドヤりながら言っちゃう感じ。


私、やったことがあるような。。てかやってた。やってます。なんか、ごめん。



そんでさ、私はいつも、父の機嫌が悪いことが気になっていて、

子供の頃はおびえていて、思春期の頃は反抗するようになり、スピリチュアルに触れてからは、ドヤ顔↑さんだった。


そんなことやってるから、現実でも気分悪いことが起こるんだよ、ってどこかで裁いていた。他人も自分も切ってた昔のように。


でも今日思った。

気分がいいのも、気分が悪いのも、同じ。

味わいたい感情を、味わっているだけ。

父はそれを選んで、したいことをしているだけ。


じゃあ、そのままでいいじゃん。

何も変える必要ないし、それでいい。

私はずっとどこかで、気分よくいる方が素敵、という概念に捉われていたんだなぁ。



だってさ、(スピな話します)この世界は、気分が悪いことを味わえるという、ある意味貴重な世界でできてるんだよね、

ソースに戻ったら、気分がいい、しかないんだよね・・・たぶん。


となると、気分が悪いって貴重なキャビアみたいなもん??なかなかお目にかかれない、お宝鑑定団に出ちゃいそうなフィギュアみたいなもん???


え、それを自分で選んで味わえるって、すごくね?


そう考えたらますます、「気分が悪い」を選んでいる人がいても、気にかからなくなった。


今この人は、「気分が悪い」を味わっています。私は、「気分がいい」を味わっています。

今私は、「気分が悪い」を味わっています。隣の人は、「気分がいい」を味わっています。

ただ、それだけ。同じこと。



気分が悪いことを選んでもいい、味わうのはどっちみち同じと思ったら、ああ、また肩が軽くなった。

何を選んでも、問題なんてないんだねー。



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