#22. 【新発見】自分のコンプレックスから特技が生まれたお話
こんにちは。あおとです♪
今回は、元々自分が嫌だなと感じていた部分が、
今では特技に変わったお話をしたいと思います。
それは、、、ヘアアレンジ!!
幼稚園児のときに、親からふざけて落ち武者と呼ばれるくらい、
髪が多くて硬くて乾燥毛のくせっ毛だったわたし。
小中学校時代は、髪が広がりすぎるのでずーっと髪はロングでした。
髪を下ろして学校にいくことは、ほぼなかったと思います。(湿気のない冬くらい)
そして特に、プールに入った後や体育などで汗をかいた後は本当に最悪でした。笑
前髪や顔周りの髪がおかしな曲がり方をするんです!笑
登校前にヘアアイロンでセットをしても、夏場はすぐにくせっ毛に元通り。。。
たまに同じくせっ毛でも、ハリーポッターのハーマイオニーのように可愛い素敵なくせっ毛の人もいますが、わたしの場合はダメな方のくせっ毛でした。
当時は特に、髪がまっすぐで綺麗な人や天使の輪がある人、猫っ毛な人が本当に羨ましかったです。
くせっ毛だと天使の輪は全くできなかった、、、(笑)
縮毛矯正も、小学3年生からずっとかけてました。(2.3ヶ月に1回くらい?)
が、当時の矯正は前髪がまっすぐになりすぎて、かけた直後はいつも違和感でした。(そして痛む)
そんなこんなで、
どうにかしてもっといい髪型はないかな〜と高校生になって色々研究するように、、!
(中学時代のヘアアレンジは、ポニーテール、お団子、ツインテール、おさげくらいでした👧🏻)
制服が可愛かったのと、髪飾りなどができるようになり幅が広がったのをきっかけに、高校に入ってからは毎日違う髪型をして楽しんでました。
羊ヘアやドーナツヘア、バラの髪型、カチューシャアレンジ、バレッタアレンジ、ヘアピンでアレンジなど、今思い出しても我ながら毎日よくやっていたなと思います☻笑
体育祭や文化祭などイベントごとになると、友だちの分もアレンジすることが多かったです。
全て雑誌とYouTube、テレビなどを参考にしたり、夜遅くまで鏡の前で色々試行錯誤してみたり、、。
暇さえあれば部活帰りなどに雑貨屋さんに行ってヘアアレンジグッズをみてました。笑
今では自分の嫌いだった髪質も、ロングでもショートでもうまく扱えるようになり、
友だちの結婚式の参列用ヘアアレンジをしたり、パーティーアレンジ、浴衣アレンジなどを引き受けるくらいの技量になりました♪
もしわたしの髪質がくせっ毛ではなく、生まれつき絹のように綺麗だったら、毎日髪を下ろしてもっと適当にしていただろうし、ヘアアレンジは絶対にここまで上手くならなかったと思います。
自分の嫌だなと思う部分は誰にでもあると思います。
そこから、
"どうしたら好きになれるかな?"
"どうしたらもっとよくなるかな?"
を考えて色々と試していくことで、
それが嫌だと思っていたものほど、何にも代え難い自分のチャームポイントや特技に変わっていくのではないでしょうか??
いつか同じようにコンプレックスに悩む人に出会ったら、いつか好きになるよ!大丈夫だよ!と伝えてあげたいなと思います♪
ではここまで書いたところで、
今回はこの辺で!!
ではでは、今日も素敵な1日を...**