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#71. 【恐竜シリーズ】プテラノドンとは、歯のない翼を意味するらしい。
こんばんは、あおとです♪
今回も、わたしが昔から大好きな恐竜について書いていきたいと思います。
(今まではただただかっこいいから好き!という感じだったので、わたしも調べながらさらに詳しくなっちゃうぞ!という目的もあり。笑)
今回書いていくのは、翼竜といえばこの恐竜!
『プテラノドン』!!!
プテラノドンも有名な恐竜の一種ですね♪
好きな方も割と多いのではないしょうか?
今回も、恐竜図鑑さんのサイトを参考にさせていただきながら書いていきます♪
プテラノドンは大きな頭部を持った翼竜であり頭部の後ろにある長くて大きなトサカが特徴のひとつとなっています。トサカの部分と同様にクチバシも長く、先端は鋭く尖っていましたが、そのクチバシの中には歯はなかったようです。しかし、魚を主食としていたと考えられている為、丸のみしていた可能性が高く、歯は特に必要なかったのではないかと推測されています。
プテラノドンは現在の飛行する動物では想像できないほど体の大きいものが多い翼竜の中でも最大級の種であったとされ、翼を広げるとその大きさは9mにも及びました。これだけの巨大であったにも関わらず体重は空を飛ぶ事に有利なように軽かったと考えられており、15~25kg程度だったのではないかと言われています。
プテラノドンがこのサイズの動物としては考えられない位、体重が軽かった理由は主に骨にあるとされています。プテラノドンの骨は中身が空洞で非常に薄く、通常、最も重くなる胴体の部分の骨格も非常に小さいものでした。
プテラノドンはグライダーのように気流に乗って飛んでいたとされており、体の構造上、陸上ではあまり素早く動く事はできなかったと考えられている事から、着地する場所にはかなり気を使っていたようです。
また、海の魚を獲物としていた動物なので、基本的には海の傍にある崖から飛び降りて滑空していたとされています。
名前となっている「プテラノドン」とは「歯のない翼」を意味し、歯がない翼竜であるという分かりやすい理由からそう名付けられました。
プテラノドンが全て広げると9mにも及んでいたことがまず驚きで、想像しただけでとんでもない大きさだなと感じました。笑
今の実社会にいたとしたら間違いなく最大級の空飛ぶ生物になりそうですね♪
(想像しただけでわくわくします!!!)
ではここまで書いたところで、
今回はこの辺で!!
ではでは、今日も素敵な1日を...**
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