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体調は思わぬところで崩される

みなさま
東京は梅雨通り越しての酷暑が続いてます
反対に大雨の地域もあるようですがいかがお過ごしですか?

さて
その酷暑の7月7日日曜日、我が家のお墓のあるお寺で
盂蘭盆施餓鬼法要
が行われました。

なんだかこの日は
これでもか
というほどバタバタ予定が立て込んで、まさに東奔西走
その合間にお寺に行って・・・という1日でした

翌日も「昨日お墓にご挨拶に行かなかったし」
と再度寺に行き、お墓のお掃除とお参りをしてきました
とても暑かったので、飲み物も買ったのですが、
飲む間もなくせっせと帰りに買い物をして帰りました



夜、夕食に焼いた鰤の塩レモンとバジルソース漬
(お店で味を整えてくれてあとは焼くだけ)
なーんだか味がしないなぁ
と思いながら食べまして・・・

翌朝気づくと舌がひりついているし、
なんだか食べ物の味が変
「この感覚には記憶があるっ!」
去年暑い時期に味覚障害をやらかしたのですが
その時に口の中の感覚が似ていることに気づきました。

あー昨日の鰤は味がのってなかったんじゃなくて
私の舌が変だったのか
どうりで「味が足りなかったらこれ使ってね」
とぽん酢を出したのに、母が使わなかったはず
とぼんやり思いながら耳鼻科へ受診しに行きました
(みなさん!味を感じないと思ったらまず耳鼻科に行ってくださいね)

風邪の諸症状なし。熱もない。コロナも罹患していない
ということで、亜鉛不足かな、と薬を処方してもらいました。

味覚障害ってこんなふうに突然やってきます
(去年は初めてだったのできゅうりの漬物の塩味がしないのも
「お店で塩忘れたのかしら」
くらいに思って数日そのまま過ごしていました)

知り合いの歯科医の先生から
味覚障害って放っておくと睡眠不足から全身病になることもあるから油断しないで
とアドバイスを受けましたので、あなたにもお伝えしますね

夏の暑さと味覚障害を見くびってはいけない
と思った今週初めの出来事でした

ここまでお付き合いいただいたあなたには
くれぐれもご自愛いただき、今年の夏をお過ごしいただきたいと思います。

最後までありがとうございました
あなたのこれからの時間が素晴らしいものになりますように

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