「時間がない」と思ったときに考える3つのこと
もっと時間があったら…と思うこと、ありませんか?
ここでやりがちなのは睡眠時間を削ること。でも、眠くて効率がよくなかったり、日中に眠くなってしまうことも。
そんなとき見直したいのはこの3つです。
・寝る前
「まだ勉強できる」と眠気をこらえて机に向かい続けたり、仮眠を取って復活しようとしたり。
それまでの時間の使い方がうまくいかなくて、それを取り戻そうとする心理が働いているのかもしれません。
ギャンブルでよくいわれますが、損を取り戻そうとすると、ろくなことがありません。
時間になったらさっさと寝て、朝起きてやった方が断然いいです。
・起きるとき
「明日は5時に起きて勉強だ」と思っても、スヌーズを何度も何度も消して結局、起きるのは7時前。
これが続くようなら7時にアラームをセットしてたっぷり寝た方がその後の効率はいいです。
・昼寝
昼寝も時間を大量に浪費するリスクがあります。15分昼寝をしようと思って、そのまま1時間、2時間寝てしまった…というのはよくある話。
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今回は、睡眠を整えると時間が生まれるというお話でした。
結局、夜に寝落ちしてしまったり、朝や昼寝後に起きられないのは睡眠の量と質が足りてないことが原因かもしれません。
決めた時間に寝て、決めた時間に起きる(スヌーズは1回まで)。睡眠時間は7時間は確保する。
こうすることで、日中の作業効率が上がり、時間も生まれます。