メイクしている若い子たちを見て、
「目の下、キラキラしていてかわいいな」
そう思ったことはある方も多いのではないだろうか。
とはいえ、
若くないし、
そんなことしなくても良いかな。
そう考えていたのは、私だ。
「可愛く」からは程遠いアラフォーだし。
年相応に見られないといけないだろうな。
世間一般から見た、年相応の顔を作ろうとしていると
思っていたが、そうではないのかもしれない。
下記に書かれた記事を読んで、
そう思った。
もしかしたら、
日常にある豊かさを感じ、
感動したり、感傷に浸ったり、「感受性豊かな女性」に
なってしまうことは、
大人らしからぬ行為であると
無意識に思い込んでいて、
涙袋のラメは、
若い女の子がやるものであり、
自身には関係ないことだと、
無意識に流そうとしていたのではないか、
そんなことを深く考えさせてくれる
内容だった。
涙袋のラメ、
アラフォーだろうと、刺激が足らない時は
やってみるか。