思考混在時、解決につながる手段の一つ
日々、生活して悩みが続き、考えすぎて詰まってくると、
「私、なにがしたいんだっけ?」
「どうしたらいいんだろう?」
「何に困っているんだろう?」
という、どこから解決をしていいかわからなかったり、
何が、本当の問題なのかすら、わからなくなることが
ある。
そんな時、日記のようにノートを書き始めると、
とまらなくなり、
結局、何に悩んでいるのかもわからなくなってくる・・
という経験、ないだろうか。
解決したい、という前提がある場合、
おすすめなのが、マインドマップだったりする。
マインドマップとは?
描き方は、表現したい概念の中心となるキーワードやイメージを中央に置き、そこから放射状にキーワードやイメージを広げ、つなげていく。思考を整理し、発想を豊かにし、記憶力を高めるために、想像 (imagination) と連想 (association) を用いて思考を展開する。この方法によって複雑な概念もコンパクトに表現でき、非常に早く理解できるとされる。人間の脳の意味ネットワークと呼ばれる意味記憶の構造(コリンズとキリアンら)によく適合しているので理解や記憶がしやすいと言われている。(Wikipediaより)
マインドマップは、書き方として
ネットや本でも解説が多く出ているから、
自分に合ったものを探してやってみるのも、
一つの方法な、気がする。
ただし、
これは、「解決したい」時に限るわけで、
悩んでいたいとか、考えていることが好きな時期には
向かない気がする。