比田井通信 第846号(動けば変わる)
比田井通信 第846号(動けば変わる)
(2023.12.30発行)
おはようございます。
2023年もあと2日ですね。
いやぁ~、2023年も早かったですね。
ホント早かったです。
だって、去年の今頃、
一応、「信州大愚塾」の構想はありましたよ、
でも、まだ日付も会場も
決まっていなかったんです。
それが、どうしたことでしょう・・・。
気が付いたら、
日程が2024.3.14に決まり、
会場もサントミューゼ小ホールに決まり、
先日の12/25には「タイツー読者先行予約」が
始まったんです。
(スタート直前の緊張しまくりのヒダカズ↓)
ちなみに、受付開始から
たった24時間で80席が埋まったんです!
改めて大愚和尚の絶大な人気に脱帽です。
あっ、これ以上書くと
「ヒダツー」が「タイツー(信州大愚塾通信)」に
なってしまうのでガマンします(笑)
(タイツーご希望の方はこちらから登録お願いします↓)https://forms.gle/cWKcsqmX3eeYHiza7
お伝えしたいのは
たとえ、あっと言う間に過ぎてしまう1年間でも
動けば変わるということです
変わると言えば…
今年、ある意味、
一番、嬉しかったことがあるんです。
このお話は、本当は12/9発行の
ヒダツー843号で書きたかったことなんです。
ところが、
喜多川さんとシブ読のあとに行った
新宿末廣亭での寄席が楽しすぎて
そのお話で終わってしまったんです。
あの翌日、私は
Mランドに飛んだんです。
「Mランド60周年記念式典」に
出席するためです。
6月に「Mランドまつり」で
呼んで頂いたときに
社長の小河吉彦が
「12月に60周年の祈念式典があって
佐藤芳直先生にご講演頂きます」
って言うんです。
ずうずうしく、
呼ばれてもいないのに
「それ、参加させて下さい!」
って言っちゃったんです。
これ、ホントに
ずうずうしいことなんですよ。
式典にもいろんな式典がありますが、
「誰でもどうぞ」と
いうものもあれば
招待されなきゃ行けないものも
あるじゃないですか。
今回の「Mランド60周年記念式典」は
誰でも行けるような式典ではなかったんです。
(ヒダカズあとで知りました(汗))
でもね、
「参加させて下さい!」って
言われて
「それはちょっとぉ~」なんて
吉彦社長だって言えないですよ。
「もちろん、ぜひ!」って
言うしかないじゃないですか。
そんな話があった後で
内谷さんのアノ「ながぁ~いお話」を
聞いちゃったんです。
もぉ、閃いちゃったんです。
「このお話を
Mランド60周年の
記念動画にしよう!」って。
で・・・
9月に改めて収録に行って
11月中旬になんとか完成したのが
何度も皆さんにおススメしている
この動画です↓
Mランドの大事な記念動画ですから
吉彦社長にも事前に観て頂いて
ちゃんとOKを頂いて
なんとか12/5の式典に間に合ったんです。
「あぁ~、なんとか間に合った・・・」
と思っていた11月下旬。
私のところに届いたのは
なんと!
「記念式典での祝辞」の依頼状だったんです。
いいですか。
小河二郎会長が60年前に作った
Mランドの「60周年の式典」ですよ。
私がMランドのことを知ったのは
たった20年前のことです。
Mランドとの関係が
私なんかより
長く、そして深い方々が
たくさんいらっしゃるに
決まっているんです。
しかも、来賓祝辞は
私、一人だって言うんです。
そりゃぁ、吉彦社長に
「私でいいんですか?!」って
聞きましたよ。
「ちゃんとした話なんて
私ができないの知ってますよね?」
って言いましたよ。
吉彦社長、そんなこと
ちゃんとわかって頼んでくれています。
依頼文に
「ユーモアを織り交ぜてお願いします」
って書いてありました(笑)
私、安心しました。
このヒダツーを長いこと
読んで下さっている方なら
私にとってこれがどれだけ凄いことか
お分かりですよね。
20年前に佐藤芳直師匠の
「島根県益田に奇跡の学校がある」
という話を聴いて
ウエジョビは変わったんです。
Mランドがなかったら
今のウエジョビは本当になかったんです。
今のウエジョビがないということは
今のヒダカズもないんです。
Mランドのおかげなんです。
それだけじゃないです。
私の2冊目の
「私が一番受けたいココロの授業 講演編」
の中で創業者「小河二郎」会長に教えて頂いた
「1905年5月27日」のお話を書いたんです。
(この日は日露戦争での日本海海戦の日です)
今日は書きませんが、このお話が
当時の私にとっては衝撃的なお話だったんです。
ホントに簡単に話すと
「日露戦争で日本が勝てたのは
当時の日本という国が世界中から
尊敬されていたから。
日本に勝たせたいと思っている国が
たくさんあったから日本は
ロシアに占領されなくて済んだんです」
というお話です。
私、ホントに知らなかったので
「そういうことだったんだぁ~」と
感動したんです。
それからですよ、
私が歴史に興味を持ったのは。
ですからね、このお話を本に載せるのに
小河さんに教えて頂いた話ですから
当然、「このお話を本に載せさせてください」
ってお願いしますよね。
嬉しかったのは小河さんが
私の本を読んで
いたく気に入って下さって
なんと、発売後、600冊も
会う人、会う人に配って下さったんです。
600冊ですよ!600冊!
その後は、毎年「Mランドまつり」に
呼んで下さって講演をさせて頂きました。
最初に講演させて頂いたときも
「あのMランドで講演?!」って
夢のようなお話でした。
いや、夢にも思っていませんでした。
それが現実になったんです。
そして、そして、
今回、60周年の式典での「祝辞」ですよ!
これが私にとってどれだけ有難い事なのか…
どうですかね、
伝わっていますかね。
そんな大事な大事な「祝辞」が
シブ読と新宿末廣亭の寄席のあとにあったんです。
もう、私がその「祝辞」で
会場にいらっしゃる皆さんに伝えたいのは
「Mランド60周年記念動画を作りました!
ぜひ、観てください!!!」
https://youtu.be/DO3pd144yRI
ということです。
もうそれ以外、ないじゃないですか。
でもあの動画長いんです。
1時間53分もあるんです。
「祝辞の中でダイジェスト版を観て頂くしかない!」
と思いまして、できたのがこの「85秒版」なんです↓
完成したのは祝辞当日の朝です。
何を言いたいのかと言いますと、
20年前に出会ったMランドに学んだことが
大事だと思ってやってきたら
↓こんな動画もできて
私にとっての聖地「Mランド」の
60周年記念式典で「祝辞」までさせて頂いたんです。
(張り切り過ぎて2時間半前には会場入りして、
何度もリハーサルしましたからね(笑))
それだけ変わったということです。
動けば変わる。
動き続ければ変わり続けられる
ということです。
そんなことを実感できた
2023年でした。
良い年になりました。
来年は早々に中野に喜多川さんが来ますし
2月には私が長野で炎上覚悟のお話をしますし、
あっ!式典と言えば遠見真幸(武藤正幸)さんが「高校生が選ぶ掛川文学賞」の授賞式で登壇します!静岡の皆様、正幸さんが掛川に行きますよ!正幸さんのお話も聴けるそうです!こちらも急いでご予約して下さいね!
新年はいきなり充実したスタートになりそうです。
来年も良い年にしましょう!
それではヒダツー読者の皆さま
良いお年を!!!
■■一般参加可能なヒダカズ講演■■■
●長野上水内幼年教育研究会主催ヒダカズ講演
日 程:2024.2.3(土)14:00~15:30
会 場:長野市立南部小学校視聴覚ホール
テーマ:「ヒダカズ的『自己肯定感』論」
きっと「賛否両論」。「炎上覚悟」のお話をします(笑)。
いつものヒダカズと違うヒダカズを観たいあなたにおススメ!
参 加:無料
予 約:下記サイトよりご予約下さい
https://note.com/hidakazu/n/nd5557e7aef9a
問合せ:090-5395-1794(上原様)
●R6/2/14(水)長野県上田市/13:10~15:10/上田看護専門学校講堂/入場無料/問合せ 上田医師会上田看護専門学校kango@ueda-kango.ac.jp
■■喜多川泰氏講演in中野■■■
~1冊の本との出会いで人生は変わる~
日 程:2024.1.28(日)
開演13:50( 開場13:20 )終演15:45(予定)
会 場:中野・下高井教育会館(長野県中野市一本木455)
詳細・申込はコチラ↓
https://note.com/hidakazu/n/nde84a418287e
■■【信州大愚塾withヒダカズ】のお知らせ希望■■■
日 程:2024.4.13(土)13:00スタート
会 場:上田市サントミューゼ小ホール
定 員:316名
参 加:3000円(全席指定)
予 約:下記サイトよりご予約下さい
https://www.ticketpay.jp/booking/?event_id=49093
※ヒダカズ個人の主催です。ウエジョビへのお問い合わせはご遠慮ください
※「信州大愚塾」にご興味のある方にメルマガ「信州大愚塾通信(通称:タイツー)」を不定期にて発行しています。ご希望の方は下記フォームにてご登録下さい↓
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※すでに「信州大愚塾 通信」が届いている方は登録の必要はありません
■■YouTube【ヒダカズのココロの授業 講演編】■■■
【努力は必ず報われる?】
https://youtu.be/U-h9VM2GEao
■■FM長野「ヒダカズのココロの授業」■■■
【日本人の自己肯定感は本当に低い?】
(2023.9.6放送)
コミュニケーションコンサルタントの「ひきたよしあき」さんが「自己肯定感なんて言葉は昔はなかったんです」って言うんです。その言葉を知って、日本人は自ら「日本人は自己肯定感が低い」というレッテルを貼ったんです。
https://youtu.be/GB82lwmg3fk
※ラジオのバックナンバーはコチラ↓
https://studio.youtube.com/playlist/PLO-3byDd4EWmqe_IAtPlo8DcYJEoEfTG6/videos
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