飛騨での出会いがポートランドでの出会いに
A stranger that I helped his order at a restaurant in my hometown introduced his friend who lives in Portland to me, and I had dinner with the friend, which turned out to be an enjoyable time.
Makes me feel kindness is the common currency of humanity. Sometimes you just have to trust generosity and take the leap.
少し前に高山でお店の注文に困っていた人を助けたんですね。西海岸から来たというので今度ポートランドに行くと伝えたら、
「とても仲の良い友達がいるから紹介するよ」
と言うんです。僕が何者かは彼は知らないので、ちょっと雑談した田舎のランダム兄ちゃんにです。半信半疑で連絡先を渡しました。
僕はすっかり忘れていたんですが、ポートランドに着いた日にその友人からメールが届いてご飯を食べる事に。その方はポートランド在住20年の元ジャーナリストで、現在はポートランドの街づくりに関わる政府職員。偶然にも自分が興味関心のある分野に働く方と出会えて、とても有意義で楽しい時間になりました。
過去には宗教や詐欺の勧誘を見抜けなかったこともあるし、現在は石原しょうえい実現党に巻き込まれて精神的に追い込まれていることを考えると、確かに人と関わることにはリスクがともなうなぁと。進学、留学、就職、転職、結婚などもある意味人との出会いなので、怖いですよね。
でも時には勇気を出して、人々の優しさを、自分の直感を、信じて一歩踏み出してみる。そうすると人生は想像以上に広がり豊かになることがあるんだと思います。少なくともそういった経験を僕は何度もしています。今回の経験はそういった思いをさらに強くしてくれるものでした。
でもじゃあ何でお前はまだ独身孤独なんだ!というツッコミに対しては、、、やたっ❗️