第26回岐阜県国保地域医療学会は、令和3年11月13日(土)~令和3年11月21日(日)Web形式「オンデマンド配信」にて行われました。
メインテーマを「あたふたコロナからあふたぁコロナへ」として、29件の研究発表がありました。
当院の医師・看護師も多くの研究発表を行いましたが、今回、最優秀演題と優秀演題に選ばれましたので報告いたします。
最優秀演題
多職種チーム医療で変える周術期ケア ~ERAS導入で患者もスタッフも楽になりました~
国民健康保険飛騨市民病院 看護師 ○稲松絵美、小林洋子、大庭のりこ、逢坂ゆきみ、曽根恭子、松葉明美、医師 黒木嘉人、管理栄養士 日比野一輝、理学療法士 洞口拓也 古沢晃也、薬剤師 畑尻哲也
優秀演題
療養環境における不快な音の改善 ~患者、看護師の立場より~
国民健康保険飛騨市民病院 看護師 ○曽根恭子、今井晴美、中野亜李紗、後藤弘子、岩﨑美幸
どちらの研究発表も、岐阜県国保地域医療学会のwebサイトにて全文ご覧いただけます。