「しないで」というより、「何をしてくれない?」と言いたい。
よくこどもに、
なになにしないでって
言ってしまうけど、
「しないようにね」と言っても
逆に意識してしまって、やってしまう。
「しないで」じゃなくて
「何々してくれない?」
って言いたいけど、、、、
言い換えてを事前に準備しないと、
咄嗟の時に出てこない。
なので、まとめてみたいと思います。
お食事中
動画見ないで食べて→口動かしてる?
手を動かしてる?
(動画集中しすぎてるときは
動画の前に手を振って)
こぼさないで→
お皿を口の下に持ってきて。
こうするとこぼさないから
嬉しいな。
待ってる時
静かにして→
口にチャックしてみようか?
ジーーー🤐
(できるだけ楽しそうに)
どこかに向かう時
(歩いてる時)
よそ見しないで→
まっすぐみて、
人にぶつかっちゃうよ
遊ぶ時
滑り台下から登らないで→
こっちから登ろうか?
ぶつかちゃうから。
叩かないで→
何かやなことあったのかな?
話してみてくれないかな?
言葉じゃないと伝わらなくて
以下は引用
できれば、子供と楽しみながらしたいですけど
急いでる時とかは、なかなかできない。
うちの場合、状況を伝えると
(ごめんね、ママ、パパ急いでて)、
子供も協力してくれることもあります。
子供も、一生懸命に、パパママの役に立ちたいと
思ってくれてて、きっとやりたいんだけど、
できないんだと思います。
大人が、言いたい時に、少しだけ間をおいて、
子供をみてあげられるといいなと思います。
きっと子供のやりたいが見えてくる気がします。
関連ーーー