旅するBD-1、東海道五十三次旧道を行く_30:舞阪宿
DAY 3 15:51_舞阪宿 2018.3.25の記憶
吉牛とはなまるうどんという禁断の炭水化物組み合わせランチを食べたばかりとはいえ、すでに3時のおやつの時間を過ぎると、陽の傾きも気になりはじめました。
西日へ向かって直線路を走るのですが、ペースはあがりません。体力的な疲れによるペースダウンではなく、それは向かい風によるもの。遠州のからっ風とよばれているものです。
●見事に整備された舞坂の松並木
逆光で眩しい視界の先まで真っ直ぐに伸びる道に、くろぐろとしたシルエットが覆いかぶさっているのが見えてきます。それが、舞阪の旧東海道松並木です。
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