旅するBD-1、東海道五十三次旧道を行く_13:原宿
DAY 2 9:23_原宿 2018.3.24の記憶
〈西間門〉から県道163号線を選択する東海道五十三次旧道の旅。
10kmほど単調な道が続くのですが、その途中に原宿と浮世絵ポイントがあります。旧東海道にこだわらなければ、海沿いの千本街道を走ることをオススメします。
●原宿は原宿でも、こちらは閑散とした原宿です
さて、原宿は正直に言って写真映えするところがありません。
BMW i8での旅の時は、まだ夜も明けきらぬ時に原宿を通ったため、苦肉の策として東海道本線の原駅で撮影したほどです。あたりは真っ暗で、原宿とわかるような景色はなにひとつ見えませんでした。
東海道中膝栗毛でも、原宿の記述はほとんどなく、沼津の次はいきなり蒲原となります。つまり、見所が少ない宿場だったということなのでしょう。
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