旅するBD-1、東海道五十三次旧道を行く_42:桑名宿
DAY 4 17:38_桑名宿 2018.3.26の記憶
●伊勢国の入り口に到着
国道1号線で揖斐川を渡って、夕暮れの川沿いを1kmほど走ると、桑名宿の浮世絵ポイントに出ます。
宮宿から桑名宿までの海路の距離がおよそ七里(約28km)あったので、七里の渡しと呼ばれていました。舟でどれくらいの時間がかかったのか知りませんが、弥次郎兵衛がその間にトイレに行きたくなったときのことを心配するくらいですから、それなりに時間はかかったのでしょう。
自分の場合、ルートミスした上に、途中のコンビニでエネルギーを補給したりしたので、宮の七里の渡跡から桑名の七里の渡跡まで、3時間弱かかってしまいました。
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?