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旅するBD-1、東海道五十三次旧道を行く_44:石薬師宿
DAY 4 21:09_石薬師宿 2018.3.26の記憶
●狭い夜道はもったいないだらけ
暗くなると、旧東海道がいかに現代ではメインストリートではなく裏道であるかがよくわかります。
明るいときは、コンビニや飲食店がないので困るのですが、これはちょっと迂回して用を足すことができます。しかし、この旅は旧東海道を走るのが目的なので、暗いからといって街路灯のある幹線道路や国道1号線を走るわけにはいかないのです。
明るい四日市宿を抜けると、一気にあたりは暗くなります。しかし、まだ街路灯があるのでましなほう。石薬師宿までの道のりは、すでにBMW i8の旅で寂れていた印象がありました。道が狭いということもあり、フォトジェニックな場所でもクルマを停めることができなかったため、印象の薄い区間です。
四日市あすなろう鉄道に並行して通る東海道旧道は、国道1号線の抜け道になっているのか、地元のクルマがかなりスピードを上げて走ってたという印象が残っています。そのわりに道幅が狭いので、BMW i8で走るにはちょっと神経が疲れたものです。
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