![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/77806511/rectangle_large_type_2_36f6e9609814e17ac1efdb8d8bfc5ad1.jpeg?width=1200)
旅するBD-1、東海道五十三次旧道を行く_53:大津宿
DAY 5 16:52_大津宿 2018.3.27の記憶
●単独行に憧れる
![](https://assets.st-note.com/img/1651658883651-hNNC3mdzkS.jpg?width=1200)
瀬戸唐橋を渡ると、もう大津宿に入ったような気分になります。〈鳥居川〉を右折して、京阪石山坂本線と琵琶湖線をクロスしながら北上。
しばらく琵琶湖は見えない琵琶湖畔をジグザグしながら走ります。クルマだと大津から京都までほんのちょっと。BMW i8で東海道を走破したときは、草津宿に20時頃に到着して撮影、その後、大津宿を下見しながら走って、京都市内に一旦入った経緯があります。それから再び大津まで戻って、国道1号線沿いのホテルに投宿して、日の出前の朝から大津宿と三条大橋で撮影したのでした。
そんなこともあって、急がなくとも三条大橋までどれくらいで到着できるか、なんとなく距離とそれを走破する時間の感覚が掴めているため、すでにゴールしたも同然の気分。
この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?