TV
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サウナの自己評価では、TVがあるか無いかで評価が大きく変わってきます。また、TVがあったとしても音量が小さく耳栓をすれば聞こえなくなるくらいであればあっちゃを向いて無関心でいれば良いので、大きな減点となりません。露天の休憩スペースにまでTVがあれば最悪と思ってしまいます。本当はそんな中でも集中できるまでになっていれば良いのですけどね・・・
どうしてそんなにTVを毛嫌いするかというと、お祈りとか瞑想に集中したいというのと、もともとTVがマイナス波動であることと、使い方によっては人間を堕落させ洗脳させる道具になるからです。
電気製品特有の電磁波の影響もマイナス波動ですが、コンテンツや出演者もマイナス波動が多い。そもそもTV局自体がマイナスである。意識レベルで測ると、東京の大手局4社とNHKでは60から100と大きくマイナス波動である(意識レベル200以下はマイナス波動)。
それでもTVは観ないかというと、録画したドラマはよく観ます。波動が良く、相性が合う主人公のドラマという条件付きですが・・・
最近のブログで神智学の本を少しづつかじっていますと書いたが、ちょうどアストラル界層を読んでいる中で、的を得たところがあった。「大都会に居住したり、人混みの中を移動することが、易感性の強い人にとって苦痛なのは、何百人という人々があらゆる種類の愚かしい欲望や感情などで興奮しており、それに感応してしまうからである。」アストラル界層は感情や欲望の世界であり、特に意識レベルの低い世界では醜いおおどしい世界であるが、それがTVを通じて注視している人にその世界を感応させてしまうのである。TVでは大都会にいなくとも、人混みをあるかなくとも自動的にアストラル界の波動が流れ込んでいるのです。
それだけでも大きな問題と思っているが、さらに深刻なのは、大きな邪悪な企みを持って人々を操る道具として使われることである。最近ではコロナ脳が典型的な例であろう。日々ウソの情報を流し続けられれば、その嘘も本当のことのように思えてしまい洗脳させることが出来るのです。
GHQが日本人の愚民化対策として3S政策をとったと言われているが、当時のScreenは今はTVである。我々は今だにその占領下の政策から抜け出せていない。
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