衆院選解散時点での政党意識レベル
衆院解散時点での政党意識レベル
本日10月9日、衆議院が解散総選挙となった。
定期的に行っている政党の意識レベル測定をやってみたい。
意識レベルは物事の真実度合いや人の精神性の高低を表す指標となるもので、政党の意識レベルとは何を示す指標となるものか?
政党とは超簡単に「同じ政治的目標をもって活動する仲間の集団」と定義する。この定義の意識レベルは970でありほぼ正しいと考えられるため、これを分解すると「政治的目標」と「仲間」となり、政治的目標が正しい方向なのかを示す指標となり、かたや仲間たちの精神性がどうなのかを示す指標でもあることになる。
さらに政党の意識レベルは、この政党の定義に沿った活動をしているかどうかということも、意識レベルが示してくれるとも思われます。正しく「今だけ、金だけ、自分だけ」で活動している人たちの集まりの政党は、その定義に外れているので、意識レベルも低くなることが想定されます。そのようなものが合算して政党の意識レベルとして現れてくるものと思います。
今回の結果を以前のものと合わせて表示します。
政党名 22.07.07 23.04.06 23.09.07 24.10.09
自由民主党 280 180 100 83
立憲民主党 90 90 90 90
公明党 100 100 95 90
日本維新の会 195 130 110 84
国民民主党 215 240 220 215
日本共産党 90 70 70 75
社会民主党 70 30 30 40
れいわ新選組 80 95 80 85
N国党 190 160 150
(現政治家女子48党)
参政党 590 580 600 680
日本保守党 (11/25)188 133
如何でしょうか!自民党の低下が著しいことが分かります。仲間はそんなに変わらないので、政治的目標がドンドンアメリカ民主党の言いなりに傾いたせいでしょうか?またはトップ層が変わり、その精神性が現れているのでしょうか?はたまた「今だけ金だけ自分だけ」に成り下がっていったのでしょうか?
ほとんどの政党が100以下になったのは相当深刻に思えます。参政党の躍進で日本の政治のレベルアップを図りましょう❣️
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