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一流のアーティストライフを生きる上で大切な2つのこと part1

今日は、
アーティストライフについて、
一歩深くお伝えしたいと思います。

“一流のアーティストライフを生きる上で大切な2つのこと”

というテーマで、
数回にわたってお伝えしますね。

アーティストライフとは、
自分の”好き”をベースとした生き方です。


と言って、
独りよがりで
好きなことをやればいいわけでもなく、

自分の深い部分での
”好き”というものを見つめて、

それを中心に生きる
というものです。

そのアーティストライフを生きる上で、
私は2つのことを中心に考えています。


1つは、
クリエイティビティを
高めていくこと。

もう1つは、
プロフェッショナリティを
高めていくことです。

この2つを高めていくと、
より一流のアーティストに近づき、
幸せなアーティストライフを生きることに
つながってきます。

ここで、私が考える
クリエイティビティと
プロフェッショナリティ
について、お伝えしますね。


まずは、クリエイティビティ。

クリエイティビティとは創造性のこと。
でもって、
アーティストライフにおける、
クリエイティビティとは、

・自分らしいものを創造できる
・自分ならではの世界観を表現できる

ということ。


もう少し詳しく説明しますね。

人を例に、1つ目の、
”自分らしいものを創造できる人"とは、

自分の中で、
・こういうものをつくりたい
・こういうことをやっていきたい

という感覚を持って、
それに対して行動できる人です。

思うだけではなく、
行動している人のこと。

例えば、私の場合、
今まで誰もがやっていなかった、

誰を撮っても、
素敵に見える光の当て方を作りたい、
と思って作ったのが、

“グラデーションライティング”

ですし、
ビジネスポートレートを、
ただ撮影するだけではなく、
そのお客様後ゆっくり話して、

そのお客様の魅力を
より引き出して撮影できることをしたい、
と思って誰も始めていなかった

“ブランディングフォト®︎”
をスタートしました。


自分なりに、
この2つとも、
時間をかけ頑張って作ったので、
クリエイティビティを発揮したな、
とも思っています。

ただ、考え方によっては、
クリエイティビティを持っていても、
自分らしさにこだわりすぎると、
独りよがりになってしまう傾向もあります。

クリエイティビティを
高めることで認められたり、
自分の創造したものが、
まわりから共感されることで
収入につながりますが、

逆に独りよがりになると、
まわりから認められず、
収入につながらないことがあります。


なので、
私の場合、

"ブランディングフォト”

”グラデーションライティング”

によって
収入を高めることにもつながったので、
まあまあ共感されたと思ってもいいかな、
とも思います。

"クリエイティビティ”において、
独りよがりというのは、
創造性をもちながら
何か作り出したとしても、
それが認められていない、
ということです。


例えば、

売れない発明家などは、
クリエイティビティを持っていても、
共感されていないので、
その発明が売れていない、
と言った感じです。

”クリエイティビティを持っている”、
という意味では、
収入につながっても繋がらなくても、

どちらにせよ、
クリエイティビティはある、
ということになります。

自分で創造したものが、
今売れていない、
共感されていないのは、

ただ単に、
時代にあっていないだけかもしれません。

何はともあれ、
このクリエイティビティを持つこと、
高めることが、

アーティストライフを生きていく上で
大切なことの一つなのです。


長くなりそうなので、
今日はこの辺で。

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