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経営するのもアーティストライフだ!

こんにちは。
フォトグラファーのヒッキーこと
森藤ヒサシです。


今回は、
"経営するのもアーティストライフ"

というテーマで、

”私が、よろこんで経営していきたい!”

と思えるようになった経緯を、
お伝えしたいと思っています。

私が、写真館を継いだのは、
今から20数年前。

とはいえ、小さい頃から
"実家である写真館を継がなければならない”
と思い続けてきました。

昔の写真館(実家)

それは、
将来自分が何になりたい、
とか思う前から、

おばあちゃんに、
“ヒサシはうちの後継になるんだよ”

といわれ、
刷り込まれてきたのです。


わたしも、
写真館を継ぐことが、
おじいちゃんおばあちゃんを喜ばせ、
両親を喜ばせることになると思い、

ずっと、
継ぐのが当たり前だと思っていました。


小学生の頃の卒業文集でも、
“将来の夢は写真館の後を継ぐことです”
と、書いていたくらいです。


でも、大人になるつれ、
“みんなが喜んでくれるから後を継ぎたい”

と思っていたのに
いつの間にか、
“継がなければならない!"
と思うように変わっていきました。

写真館を継いだ後も、
”写真館を継ぐのが当たり前”
と思っていたところから、

"本当に自分のやりたいことはなんだろう"
と思うようになってきました。

“本当に写真館をやっていきたいのか?”


ずっと惰性でやってきましたが、
そう思うようになってからは、
継ぐことが、
義務でやっていることに気づきました。


とはいえ、
他に何かやりたいというものもなく、

ただただ、
”自分を認めてもらいたい!”

という感情だけがありました。


そのせいか、
写真館をとにかく大きくしたい、

という思いで、
経営に力を入れていったのです。


おっと、長くなってしまったー
続きはまた次回お伝えします。


今日も、最後まで・・
いや、途中まで読んでいただき、

ありがとうございました。


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