愛か金か
究極の質問と言われ人生で1度は聞かれたであろう「愛か金か」問題。
この間ふとこの質問、愛と答えさせるためにできてるのではないかと思い至った。
お金は無いけど愛がある方がいいのか、愛は無いけどお金はある人どちらと一緒にいたいか。
愛という概念とお金と言う存在している物を比べる時点で質問として成り立っているのかと言う思いは払拭できない。
ここで言えるのは愛が圧倒的に有利な立場にいる。
お金は無いが愛はあると聞いても一文無しとは考えづらい。付き合う前でも生活していた訳だからね。
愛は無いが金はあると聞くとそこに愛は全くないように受け止められる。
事実愛が全くない状況はあるわけで。
比率とすると愛90:お金10か愛0(もしくはマイナス):100になる。
愛を選んでも最低限の金はあるのに金を選んだら金しか手に入らない。
圧倒的はいいすぎたけど愛が有利。
愛か食の好みかのほうがまだ現実的かな。しらんけど。
どっちにしろ私には縁のない世界だな。