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日々詩書肆室通信20240328

今日の一冊は『じたばたするもの』(大阿久佳乃/サウダージ・ブックス)

日々詩書肆室通信 2024年3月28日(木)本日のおすすめの一冊『じたばたするもの』大阿久佳乃 サウダージ・ブックス

こんにちは。日々詩書肆室の村田です。気が付けば三月も残りわずかですね。4月からは2024年度が始まります。年度の切り替わりを機に、新しい生活に入る方も多いのではないでしょうか。HIBIUTA AND COMPANY COLLEGE OF ART(HACCOA)でも、2024年度より新しい講座が始まります。今週からHACCOA2024年度の口座について紹介していきたいと思います。HACCOAとは2023年4月から始まった、まちの人が創作や文化を学ぶことができる市民文化講座です。各分野で活躍する講師の先生をお招きして、初心者の方も年度末には何らかの作品をつくり上げられるよう、講義や作品へのアドヴァイスなどのサポートを受けられます。昨年度大人気だったのが、文筆家の大阿久佳乃さんによるエッセイ講座。各回受講生の皆さんが書き上げてきた「宿題」エッセイを読んで、お互いに感想を話し合うという、参加者主体の楽しい講座でした。今日の一冊は大阿久さんが昨年刊行された、アメリカ文学を中心とした海外文学に関するエッセイ集です。コロナ禍の中での大学生活で感じた閉塞感や苛立ちに応えてくれると感じられたアメリカ文学。大阿久さんがそこから感じたのは、アメリカ文学は「じたばたしている」ものがおおいということでした。「じたばた」とはどういうことか、本書に収められた18篇のエッセイを読んで確かめてみてください。HACCOA2024年度エッセイの口座「私と世界をつなぐ」講師:大阿久佳乃さん 受講生募集中です。初回は2024年4月14日(日)10:00~12:00 お問い合わせinfo@hibiuta.org
日々詩書肆室通信

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日々詩書肆室通信 2024年3月28日(木)
本日のおすすめの一冊
『じたばたするもの』大阿久佳乃 サウダージ・ブックス

こんにちは。日々詩書肆室の村田です。
気が付けば三月も残りわずかですね。4月からは2024年度が始まります。
年度の切り替わりを機に、新しい生活に入る方も多いのではないでしょうか。
HIBIUTA AND COMPANY COLLEGE OF ART(HACCOA)でも、2024年度より新しい講座が始まります。今週からHACCOA2024年度の口座について紹介していきたいと思います。
HACCOAとは2023年4月から始まった、まちの人が創作や文化を学ぶことができる市民文化講座です。各分野で活躍する講師の先生をお招きして、初心者の方も年度末には何らかの作品をつくり上げられるよう、講義や作品へのアドヴァイスなどのサポートを受けられます。
昨年度大人気だったのが、文筆家の大阿久佳乃さんによるエッセイ講座。
各回受講生の皆さんが書き上げてきた「宿題」エッセイを読んで、お互いに感想を話し合うという、参加者主体の楽しい講座でした。
今日の一冊は大阿久さんが昨年刊行された、アメリカ文学を中心とした海外文学に関するエッセイ集です。コロナ禍の中での大学生活で感じた閉塞感や苛立ちに応えてくれると感じられたアメリカ文学。大阿久さんがそこから感じたのは、アメリカ文学は「じたばたしている」ものがおおいということでした。
「じたばた」とはどういうことか、本書に収められた18篇のエッセイを読んで確かめてみてください。
HACCOA2024年度エッセイの口座「私と世界をつなぐ」
講師:大阿久佳乃さん 受講生募集中です。初回は2024年4月14日(日)10:00~12:00 お問い合わせinfo@hibiuta.org

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