頑張っている証というけれど
本日は秋分
朝からオンラインでのヨガ
度々対面で受けている先生が
定期的にされている3か月コースの
オンラインヨガを申し込む
対面が好きなんだけどな
けれど、そうもいってられなくなった
カラダの状態が芳しくないからだ
入院するほどに悪いわけではないが
突然痛みがやってきて
不調から抜けだせない日もある
アーカイブもあるので自宅でのんびりと
受けられるオンラインを選択した
申し込んで正解!
先生のあたたかさは
画面越しでも受け取れるし
やっぱりヨガは好きだ
子宮筋腫がすごく大きくなり
そしていくつもある
漿膜下筋腫という種類で
病名は多発性子宮筋腫
MRIの画像を見ると
よくもまぁこんなに丸々と
大きくなったもんだと感心してしまう
漿膜下筋腫は自覚症状がほとんどなく
私の筋腫は6-8センチクラスのものが
5つくらいはあり、小さなものは無数にある
普段は特に症状はないけれど
生理前には大きく張り出してきて
痛みが出てくる
腸の状態も不安定になる
家で静かに過ごすを選択できる今だから
無理やり外出はしない
家事全般は激しくやらなければ
問題なくこなせる
休み休みでも誰にも咎められない
だけど、咎めてくる人物が1名いる
自分自身である
横になる度に空しくなる
なぜだろう
自分しかいないこの自由な空間において
自分だけが自分を責めたてるのである
子宮筋腫は頑張り屋の人に多い病気だと
言われたことがある
患っている友人も多くて
既に手術もしている方も数人いる
周りにこんなにいるものなのか
類友とはよく言ったもので
確かにみな一様に頑張り屋
きちんとしているし
しっかりしている
みんなそうでなくてはいけないと
自分を律して生きてきたような
そして周りにもそう求められて
私も外面はよいので
きちんとしているし
しっかりしていると
見られることが多かった
つまり、負荷をかけながら
生きてきたのだ
けれど、その負荷は本当に重くのしかかり
呼吸が苦しくさえなり
大きな筋腫というおまけまでついてきた
頑張り屋の証である(そんな説もある)
子宮筋腫と本気で向き合うときがきたようだ
手術もすすめられているが
今の自分にはその選択肢はない
だけど放置はなし
向き合ってできることを
始めてみる
そんな決意表明の
久しぶりの投稿である
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