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退院〜生後3週間
あめを出産して、本日で3週間。
記録として残したい。
退院後娘との再会
入院期間中の約1週間、娘の日々とは面会ができず、初めて長期で離れて過ごすことになった。入院中、娘は私の実家に夫とともに滞在していたが、うまく馴染むことができるだろうか、寂しくないか、泣いてるのではない、などなど、娘のことを考える日が多かった。少しでも寂しくないように、事前に書いた手紙を毎日ちょっとしたプレゼントともに、夫から渡してもらった。とても喜んでいたらしく、嬉しかった。
退院後、日々が幼稚園から帰ってきて、出迎えたときに思わず私が先に泣いてしまった。娘はキョトンとしていて、いつもと変わらず接してきた。スラスラお喋りをする姿や、泣かないで待ってたんだよという言葉に、こんなにも大人になったのかという驚きでビックリした。
あめの様子〜泣く〜
とにかく些細なことでもすぐに泣くあめ。娘の日々にはなかった、泣きの強さに驚く。
おむつを変えるとき
服を脱がせるとき
1人モロー反射のとき
ミルクを飲むときに空気も飲んで上手くごっくんできないとき
痰がからんでなんかスッキリしないとき
などなど、数えるとキリがないくらい泣く。
2週間検診
先日、北大病院に2週間検診に行ってきた。
入院中に比べて、ミルクの飲むスピードも20分ほどと上がった。(入院中は授乳に1時間かかっていたのでかなりの進歩…)
飲む量も増えてきていたので、体重増加は期待できるとおもっていたのに、先生から「体重45gしか増えていないですね〜」と言われ、衝撃。笑
来週、体重のみ再診察となる。
母乳について
口唇口蓋裂のため、直母は難しく、専用の哺乳瓶を使って飲ませている。最初は直母ができないことに寂しさはあったが、それでも本人が大きく成長できるのであれば、直母だろうと哺乳瓶だろうと関係ないと思えるようになった。また、哺乳瓶の良さは母親以外からも授乳ができること。夫や私の両親はもちろん、娘も授乳ができるので、みんなで育児に関わってる感じがある。
また特に母乳にはこだわっていないが、出るなら母乳をあげたいと思っている。
ただ最近は飲む量が増えたことにより自分の搾乳した母乳だけでは足りないことがわかり、特に夜寝る前は粉ミルクで120gをしっかり与えて寝かせて、その後は追いミルクをあげることになる…
搾乳機で母乳が取れる量も限界があるのかな。
ちなみに現在の平均は80gである。
搾乳機はもちろん電動。(メデラのswing使用)
片乳5分ずつの計10分を一日8回行っているが、足りないのかな。。
と、まぁツラツラとここまで書いてきた。
明後日はいよいよ初めての形成受診。
あめのお口にあったプレートを作ってもらい、2週間に1回の通院が始まるのである。
頑張ろうね!