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口唇裂で産まれてくる赤ちゃんへ

前回、口唇裂のことに関して書かせていただきました。

noteに書くことで自分の感情と向き合えるし、書くことで自分が今何を思ってるのか整理されるなーと改めて感じました。
読んでくださってる方、ありがとうございます。

さて、前回からの続きで言うと、
赤ちゃんの口唇裂に関して、
受け入れ難い現実と、でも向き合わなければいけない現実と未来がそこにはあって。

しばらくメソメソしてネットで調べまくったりしていましたが、このままじゃいかん‼︎と思い、、、
私自身、しっかりと受け入れるようと思いました。

具体的に言うと、もうやることはひとつ。

受け入れる=家族、親戚、友達、会う人会う人に赤ちゃんが口唇裂であることを伝える

というとこでした。

言われた方は戸惑いもあったかもしれない。なんて答えていいのかと。声をかけてあげればいいのかと。
でもそこは甘えさせてもらいました。
自分の気持ちやその時の感情を話すことはもちろん、相手からの反応を感じながら、徐々に、自分の子どもが口唇裂であることを、受け入れることができてきたのかなと思います。

そして、話すことで、実は友達の友達で口唇裂の子がいたとか、口唇裂ではなくても、実は自分の赤ちゃんに障害があって今も通院してるなどとの話も聞くことができました。

そして今思うことは
口唇裂はその子の個性なだけであって、元気であれば必要以上に気を病む必要はないと言うこと。
むしろ赤ちゃんを通して、今まで知らなかった世界を教えてもらおう、勉強させてもらおうと。

意味があって私たちのところにやってくるのだから、十分に楽しみたいと思っています。(楽しんでやろうと思っています。)

今はそんな感じです。

産まれるまで、あと6日。
会えるのを、楽しみにしているぞ!
赤ちゃん^_^

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