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星野源のいのちの車窓2を読み終えて/娘の名前

こんにちは。

先日発売された星野源のエッセイ。
いのちの車窓2。

ゆっくりと丁寧に浸りながら読みすすめていたのですが、先ほど、ついに最後の章を終えました。

いやー、一言では表せられないくらい、めちゃくちゃ良かった。
なんというか、そこにいる、そこにただあって、横に置いておきたい本っていう感じです。

星野源の書く文章、歌詞、考え方、生き方は、もの凄く深く、複雑で、でもシンプルで。
形や姿、表現は変えど、当初から一貫して大事にしていることは同じなのではないかなと思っています。

日々/生活/孤独/未来/今を生きる/手を取り合うということ

改めて星野源の書くフレーズは、響くものがあるなと思いました。

思えば娘の名前【日々】も、「日常」という曲から、いただいたんだよな。
散歩している時に、イヤホンから流れてきて。
日々という言葉を意識すると、いろんな曲にかなり出てくることもわかって。あー、星野源は日々をとても大切にする人なんだなと思ったのを覚えています。

日々。
うまく現わせられないけど、書いてみます。

嬉しい日もあれば嫌な日もある。
晴れの日もあれば雨の日もある。
でもどんな日も1日として同じ日はなくて。
毎日の連続で、今があって。
そしてどんなときも、日常が結局は大切なのではないかと言うこと。
そんな日常=日々を大切に生きてほしいと願って、娘に、そのまま、日々(ひび)と名づけました。

もうすぐ産まれてくる、赤ちゃん。
次の赤ちゃんの名前も、もう決まっています。
それは次回、また書いてみようと思います。

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