マガジンのカバー画像

石巻日日新聞

1,831
石巻市・東松島市・女川町の話題を掲載している夕刊紙「石巻日日新聞」のnote版マガジンです。とっておきの地域情報と過去記事などのアーカイブ。無料と有料記事があります。ぜひぜひフォ…
運営しているクリエイター

2024年10月の記事一覧

女川原発2号機が再稼働

震災以来13年7カ月ぶり被災地で初 12月ごろ営業運転  東日本大震災後、運転を停止していた女川原子力発電所2号機について、東北電力は29日、約13年7カ月ぶりに原子炉を起動し、事実上の再稼働となった。【山口紘史】

¥100

笑顔は学校・家庭・地域から 東松島で県PTA大会

子どもの健全育成へ  「第73回宮城県PTA研究大会東松島大会」が27日、奥松島体育館であった。県内全域から集まった約400人のPTA会員を地元関係者が歓迎。講演を通じ、学校、家庭、地域の連携で子どもが健やかに成長できる環境の在り方を考えた。

¥100

サンマ炭火焼き1万食 女川で秋の収獲祭

香り求め約1万2千人  女川港に水揚げされたサンマのおいしさを発信する恒例の「おながわ秋の収獲祭」(実行委員会主催)が27日、町海岸広場で開かれた。

¥100

まちなかは食と文化の秋 3つの行事 同時開催

相乗効果でにぎわい創出 石巻市の中心市街地で26日、パンにスポットを当てた初のイベント「石巻まちなかパン博覧会 パンパク」が開かれた。立町大通りの空き地を有効活用する取り組みで、地域の13店舗が軒を連ねたほか、パン食い競争などで盛り上がった。  コスプレを楽しむ「まきコミ祭」「いしのまきハロウィン祭」も同時開催され、まちなかににぎわいを生んだ。【渡邊裕紀】

¥100

不審な業者が戸別訪問|石巻市沼津

曖昧理由で住民に接触  石巻市沼津地区で21日、工事をうたい家々を個別訪問する不審な業者が目撃された。

¥100

「道の駅東松島」に登録証伝達

11月27日に開業 国交省 県内19駅目  国交省仙台河川国道事務所は21日、東松島市が三陸道上り線矢本パーキングエリア隣地に整備を進める「道の駅東松島」に対して道の駅登録証を伝達した。

¥100

社会実験で中瀬活用探る

石巻市・セミナーや体験会声を公園整備に反映  都市公園として整備が進む石巻市の中瀬公園では、在り方を考えるセミナーやデイキャンプを通じた実証実験が行われている。市は多方面から利活用を探り、行事やイベントで集まった声を公園整備に生かしていく。  旧観慶丸商店で12日にあった環境創造セミナーでは、中瀬で自然と共生するミツバチの養蜂を取り上げ、ハチミツの量り売りやパネル展示、講演会などがあった。中瀬公園では現在、巣箱を置いて養蜂の社会実験が行われている。  セミナーでは養蜂や

大漁まつりに5万2千人

海の幸 詰めて競って 奉仕価格で生活応援  地元の海産物、水産加工品を集めた「第35回いしのまき大漁まつり」(同実行委員会主催)が20日、石巻魚市場で開かれた。

¥100

サン・ファン館26日再開 最新映像で歴史たどる

復元船装備は実物展示  26日にリニューアルオープンする慶長使節船ミュージアム「サン・ファン館」=石巻市渡波=は18日、報道や関係者向けの内覧会を開いた。

¥100

伝説の景勝地・神割崎 景観阻害の倒木撤去

2市町で費用折半  石巻市北上地区と南三陸町境の神割崎で先月末に景観を損ねる倒木が確認され、18日に撤去作業があった。

¥100

つながるCAFE開催|飛翔閣会長・伏見さん

「アイデアが必要な時代」 飲食店や結婚式場を営む㈲飛翔閣=石巻市山下町一丁目=の伏見不二雄会長(81)を講師とした講演会が9日、同市ささえあいセンターであった。

¥100

CLへ今季ラストチャンス|コバルトーレ女川

あすから全国選手権大会  地元のアマチュアサッカーチーム「コバルトーレ女川」は、19日に滋賀県で開幕する第60回全国社会人サッカー選手権大会に出場する。

¥100

女川2号機 迫る再稼働(下)

どうする要支援者の避難 東京電力福島第一原発の事故を教訓に国や自治体は広域避難計画を策定したが、多くの高齢者、要支援者らが避難中に体調を崩して亡くなった13年半前の同じ事故のような悲劇を防ぐことはできるのか。女川原発2号機の再稼働が迫る中、疑問は残されたままだ。

¥100

女川2号機 迫る再稼働(中)

避難計画 問われる実効性 女川原発2号機の再稼働是非を問わず、各自治体で作った広域避難計画に関心が注がれている。

¥100