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石巻地方三大夏祭りの先陣を切り「第56回おながわみなと祭り」が30日、女川町海岸広場周辺であり、主催者発表で約1万8千人が来場した。13年ぶりにまちなかパレードが再開し、恒例の海上獅子舞では地区、団体で勇壮な舞いを披露。夜には4千発の花火が町を照らした。【泉野帆薫】
北村の佐々木さん 庶民生活テーマに企画展 石巻人権擁護委員協議会長や女川高校の校長を務めた佐々木慶一郎さん(76)の私設平和資料館=石巻市北村=で、戦後78年の特別企画「戦争と庶民」が開かれている。約4千点の収集品の中から、戦時中の日用品や衣服、娯楽に関する資料など約200点を展示。庶民の生活の細部まで及んだ戦争の理不尽さを物語る。
石巻地域のみなさんの声で作る新コーナーがはじまります。 意見や疑問、相談、悩み、掲載記事の感想などなんでもOK! ピックアップお題「ちょい怖な夏の思い出」も募集中。 体験談を語り、誰かを涼しい気持ちにさせませんか? いただいた声は夕刊石巻日日新聞とnoteに匿名で載せ、質問には回答も設けていきます。 どしどし、下記フォームからお寄せください! ▲こちらからお届け下さい
かつての石巻川開き祭りで名物だったお化け屋敷が1日限定で復活する。一般社団法人石巻青年会議所(後藤峻理事長)が主催し、第100回大会の記念事業の一つとして催す。26日には運営、出演者向けの説明会があり、配役や恐怖を演出する技術を学んだ。
映画上映や演劇舞台などさまざまな娯楽を提供する複合エンタメ施設「シアターキネマティカ」=石巻市中央=が、新たな施設「石巻ブンカボックス(仮)」を、この秋オープンさせる。
「浅井元義スケッチ展―石巻の風景―」が旧観慶丸商店=石巻市中央=、マルホンまきあーとテラス内の市博物館=同市開成=の2会場で行われている。
石巻市立鹿又小学校の卒業生が進学する河南東中学校(猪股徳幸校長・生徒308人)は、小中連携で情報通信技術(ICT)を活用しつつ、本年度から鹿又小と同じく学び合いを導入した。
石巻地方の小中学校で情報通信技術(ICT)を使った授業、学校運営が進められている。
現代美術と音楽、食の総合芸術祭「リボーンアート・フェスティバル(RAF)」の一環で8日、もものうらビレッジ=石巻市桃浦=で簡易サウナを楽しむ「〝トトノウ!? 〟テントサウナ」イベントが開かれた。海と山に囲まれた自然豊かな環境で、身も心も洗われるような気持ちよさを体感した。
地域のにぎわい創出を目指す「すみよし夏祭り」が16日、石巻市の住吉地区で行われた。
新型コロナが5類に移行し、行動制限がなくって以来の「海の日」(17日)を含んだ3連休。
日本を代表するロボットアニメ「超時空要塞マクロス」の特別企画展が15日、石ノ森萬画館で始まった。昨年40周年を迎えた同シリーズの歴史をひもとく内容。多くのファンが訪れ、奥深い世界観に浸った。9月24日まで。
全国高校野球選手権宮城大会は14日、石巻市民球場など県内3球場でトーナメント二回戦を行った。
本格的なレジャーシーズンを前に、遊泳中の事故につながる「離岸流」を広く知ってもらおうと、宮城海上保安部は11日、東松島市野蒜海岸で離岸流調査を報道公開した。