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(株)街づくりまんぼうが石巻市中央二丁目の遊休施設に整備してきた交流拠点「いしのまきMANGALab(マンガラボ).ヒトコマ」が完成した。
音楽の才能を発掘、応援する「第1回みやぎチルドレン音楽オーディション」が25日、仙台市青葉区のホテルベルエア仙台で開かれた。県内の小学1年生―高校3年生が出場。勝ち抜いた12人が、来月から始まる大阪国際音楽コンクールの予選に進んだ。
先月10日に石巻市山下町一丁目で1匹の子ザルが目撃されてから1カ月半が経過した。
「第4回笑いで石巻を盛り上げるお笑いマスター決定戦」の決勝戦が25日、石巻市かわまち交流センター=同市中央=であった。
3月末に全線開通した石巻市の都市計画道路「釜大街道線」は交通量が多く、横断する児童生徒の事故が心配されるとして、市立大街道小学校と石巻中学校の両父母教師会などが26日、通学路となっている交差点の安全対策を市に求めた。
市民ミュージカル千秋楽
NPO法人石巻アーカイブ(小野寺豊代表理事)は、24日から「明治・大正・昭和 石巻の絵葉書パネル展」を石巻市橋通りのホシノボックスピア内「人とアーカイブの交差点」で開催している。(5面に関連)
値が付かない低利用魚や海況変化で増えた暖水系の魚。石巻魚市場に水揚げされる魚種も変化しており、こうした魚も有効に使っていこうと、県水産技術総合センターや石巻専修大学では、レシピ考案や健康成分の抽出など利活用方法の模索が続く。
今年9月に開幕するラグビーワールドカップ(W杯)2023フランス大会の機運を高めるラグビー教室が17日、セイホクパーク石巻のフットボールフィールドで開かれた。
国内外で活躍する女子サッカー選手による第1回「テイラー・アンダーソンカップ」が17日、女川町のWACK女川スタジアムで開かれた。
スキルアップで「社会人が大学で学び直す」という話は今でこそよくあるが、20年前はまだ珍しかった。
石巻市立開北小学校(鹿野宏美校長・児童298人)の6年生45人が14日、ウクライナから避難しているイリナ・ホンチャロヴァさん(63)と交流した。ウクライナの文化や伝統、遊びなどを学んだ子どもたちは、鼓笛隊の演奏で感謝を伝えていた。
石巻地方の住民約100人が出演する「心の復興13回忌ミュージカル100通りのありがとう」の石巻公演が24、25日、石巻市河北地区のビッグバンで行われる。
石巻市は8日、新年度に「いしのまき観光大使」に就任した4人に対する委嘱状交付式を開いた。