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石巻日日新聞

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石巻市・東松島市・女川町の話題を掲載している夕刊紙「石巻日日新聞」のnote版マガジンです。とっておきの地域情報と過去記事などのアーカイブ。無料と有料記事があります。ぜひぜひフォ…
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2023年5月の記事一覧

本土と離島結ぶ巨大アーチ 女川町「出島架橋」整備 中学生が工事現場見学

 女川町の離島、出島と本土の竹浦をつなぐ「出島架橋」の組み立て工事が進んでいる。

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赤十字周辺で民間開発計画 石巻市都市計審議会 医療福祉、大型商業施設

 石巻市は30日の市都市計画審議会(丸岡泰会長)で、蛇田の石巻赤十字病院周辺で民間開発による大型商業施設や医療・介護施設などの建設が計画されていることを明らかにした。

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趣向凝らした古里賛歌 「カンタータ大いなる故郷石巻」 10年に1度の上演

 昭和48年の石巻市市制施行40周年を記念し、10年に1度上演されている市民参加型舞台公演カンタータ「大いなる故郷石巻」が28日、マルホンまきあーとテラスで開催された。

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「石巻町報」第1号見つかる 市報の原点 大正11年発行

 石巻市の広報紙「市報いしのまき」の原点となる「石巻町報」(発行・石巻町役場)の第1号が見つかった。

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線路転落の10代男性救う

JR東日本から感謝状

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1万人来場にぎわい復活

第30回サン・ファン祭り  石巻の初夏を代表する大型イベント「サン・ファン祭り」(同実行委員会主催)が21日、石巻市渡波のサン・ファンパークで開かれた。

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笑いネタの瞬発力競う 大喜利マスター決定戦 27芸人 奇抜回答連発

 地域を笑いで盛り上げる企画「石巻笑いの日」(石巻笑いの街プロジェクト主催)が6日、市かわまち交流センターで開かれた。全国から集まった若手のお笑い芸人27人が「大喜利マスター決定戦」に臨み、会場を笑いの渦に包んだ。

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大型客船3隻4回寄港予定 過去最大級「ベリッシマ」も 海の玄関口再興に期待

 新型コロナの対策が緩和され、石巻港で今年、3隻4回の大型客船の寄港が予定されている。

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世界のアオキらプロ直接指導 スナッグゴルフ体験会 基礎と一緒に礼儀学ぶ

 簡略化したルールでゴルフの基本と技術を学ぶ「スナッグゴルフ体験会」が7日、石巻市総合体育館で開かれた。市内外の小学生親子約60人がプロゴルファーの指導を受け、技術と一緒に礼儀や思いやりなども学んだ。

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行楽地軒並み人出増加 黄金週間 行動範囲拡大 萬画館3日間で1万人

 先月29日から今月7日まで最大で9連休となった今年の黄金週間は、最終盤こそ天気が崩れたものの、青空が広がった3-5日、石巻地方の行楽地や集客施設は軒並み前年を上回る人出となった。

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100年後も続く祭りへ 「青い鯉のぼり」450匹 未来の子どもに希望託す

 子どもの日の5日、「青い鯉のぼりまつり」が東松島市の矢本海浜緑地公園近隣の広場であり、全国から寄せられた約450匹のこいのぼりが掲げられた。市内外から多くの人が訪れ、東日本大震災で犠牲になった子どもたちへの鎮魂の思いと伝承の決意、未来への希望を共有した。

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紙と電子書籍使い分け こども読書週間 心に残る一冊に出合う

 紙の本か、それとも電子書籍か。読書の仕方も好み次第。本は収納場所を要すが、電子書籍にはその必要がない。紙で読めば充電は不要だが、スマートフォンなど電子メディアは充電が生命線。こういった互いの強み、弱みを鑑みて使い分けてみるのも楽しい。

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個性派ライト文芸が人気 未来屋書店石巻店 親子で本に親しむ場

 読書推進に向け、石巻地方の図書館は職員や司書が企画、展示などで知恵を絞るが、民間の書店も本と学びに重点を置いている。図書館が教育的な役割を担う一方、書店は趣味、娯楽の利用が主となり扱うジャンルも幅広い。

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知恵絞って読書推進 タネまく石巻地方の図書館 おとまり会で空想刺激

 本を手に取り開くより、つい目の前のスマートフォンを手にしてしまう。読書離れは進み、その傾向はとりわけ若い世代に顕著に見られる。

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