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コンビニエンスストア内に書店を併設した「LAWSON(ローソン)マチの本屋さん」が22日、県内で初めて、石巻市河北地区の「ローソン石巻相野谷店」を改装してオープンした。
16法人39事業所からなる県老人福祉施設協議会石巻・東松島地区連絡協議会は23日、介護職の仕事の魅力を伝える動画の配信を開始した。平成29年から行う「石巻地区介護福祉フェスティバル」のウェブ開催版として昨年に続いての配信。映像では〝ケアヒーロー〟として2人の介護員に密着しつつ、仕事と子育てとの両立をドキュメンタリーで伝えている。
「コロナに振り回されたまま、卒業したくない。皆の笑顔を見て終わりたい」―。石巻商業高校3年の有志3人が中心となって企画した「石商卒業打ち上げ花火」が22日、同校校庭であり、在校生や保護者、教員ら約100人が参加。約80発の大輪が夜空を焦がし、見上げる笑顔を明るく照らした。
第100回の記念大会となる石巻川開き祭り(8月5、6日)の花火大会を巡り、石巻市中心部の商店主など有志が20日、石巻市に中瀬からの打ち上げを要望した。
「アロハフェスインイシノマキ」(同実行委員会主催)が19日、マルホンまきあーとテラスで開かれた。総勢約160人のダンサーが出演し、会場は南国ムード一色。ゆったりとした曲に合わせ、情感あふれる優美なダンスを披露した。
震災後に女川町と交流し、10年以上縁を紡ぐ音楽事務所(株)WACK(=ワック、渡辺淳之介社長)=東京都=が女川スタジアムの命名権者(ネーミングライツ)となり、名称は「WACK女川スタジアム」となった。 【山口紘史】
人気女性アイドルグループ「BiSH」などが所属する音楽事務所「WACK」が女川町とタッグを組んだイベント「オナガワック2023」が18~19日、女川駅前商業エリアなどを舞台に行われた。 【山口紘史】
「高校生活の大半はコロナ禍。卒業前に何とか思い出を作りたい」。そんな思いを抱く石巻商業高校3年の有志3人が中心となって企画した「石商卒業打ち上げ花火」が、22日午後6時から同校校庭で開かれる。
演出家として数多くの市民ミュージカルを手掛けてきた寺本建雄さん=東京都小平市=のコンサートが13日、石巻市立大谷地小学校で行われた。 【熊谷利勝】
学校と地域の連携に向けた関係づくり「石巻教育カンファレンス」が11日、東松島市の矢本西市民センターで開かれた。【外処健一】
東日本大震災の津波被害を受けた東松島市野蒜地区の被災元地を活用したイチゴ園「あそら農園」が11日、オープンした。【山口紘史】
第100回の記念大会となる石巻川開き祭り(8月5、6日)は、最大の呼び物である花火大会の打ち上げ候補地に一長一短があり、絞り込みに時間を要している。【熊谷利勝】 候補地は以前の中瀬公園と開北橋下流、新規の石巻南浜津波復興祈念公園。
いしのまき観光大使で人気落語家の林家たい平さん(58)の独演会が7日、石巻市複合文化施設(マルホンまきあーとテラス)で開かれた。独演会はたい平さんが同館の名誉館長に就任することを記念して催されたもの。 【山口紘史】
地産地消やブランド化への取り組みをたたえる令和4年度「食材王国みやぎ」推進優良活動表彰が先日、県庁であった。【渡邊裕紀】