シェア
石巻市民合唱団(新田昭夫団長)の65周年記念演奏会が28日、マルホンまきあーとテラスで開かれた。
密を避けるコロナ禍では、屋外で楽しめるキャンプが老若男女問わず人気だ。昨年は石巻市雄勝町に民設の「雄勝Forestキャンプ場」がプレオープン。
石巻市のイメージキャラクター「いしぴょんず」がサクサクのクッキーになった。同市三ツ股一丁目の洋菓子店「アトリエニコ」(志賀野典子オーナー)が開発し、30日―2月3日に県庁である地場産品の展示・即売会に出す。
教習所の幅広い利活用を展開している石巻第一自動車学校(佐々木信治校長)=石巻市泉町が、全日本指定自動車教習所協会連合会から表彰を受けた。休校日に施設を貸し出すなど地域のコミュニティーセンターを担っており、全国的にも珍しいこの取り組みが評価された。
父親有志の企画イベント「パパの日~パパたちがつくる子育てひろば~」が22日、石巻市の向陽地区コミュニティセンターで開かれた。父親の積極的な子育て参加を通じ、子どもへのかかわり方を楽しく学んだ。
石巻地方在住の中国出身者やその家族、国際交流に携わる人々による「春節祝賀会」が22日、石巻市山下町の飲食店飛翔閣で開かれた。コロナ禍の中止を挟んで3年ぶりの開催となり、民間レベルの交流を願いつつ、来年の石巻市、中国・温州市の友好都市締結40周年に期待を込めた。
女川町で22日、本土と離島の出島をつなぐ「出島架橋」の本体建設に向けた組み立て工事が始まり、製造先の三重県津市から橋桁部分を載せた運搬船の第一便が入港した。
石ノ森萬画館の第88回特別企画展「十二国記」山田章博原画展が21日に始まった。
震災後、スコップ三味線の演奏で石巻地方を元気付けてきた「石巻スコッパーズ」は17日、石巻市の齋藤正美市長を訪ね、昨年12月4日に青森県五所川原市であった「津軽すこっぷ三味線世界大会」団体の部で優勝したことを報告した。
石巻市立湊中学校(後藤正章校長)に16日、桃生町出身のプロダンサー、振付師の三浦亨さん(76)=東京都新宿区=が訪れ、全校生徒57人を対象にダンス教室を開いた。
石巻市中央二丁目の私有地にある「ホビースタンドガチャ吉」。カプセル玩具を販売するプレハブ建ての無人店舗であり、まちなかの飲食店を訪れる人たちを中心に話題を集めている。目玉の「1000円ガチャ」は、家庭用ゲーム機や市内で使える食事券などが含まれている。
石巻市井内の農業法人(株)ソーシオ農園(阿部栄三郎社長)は、女川町御前浜で自社栽培している「北限のオリーブ」を使った「オリーブほうじ茶」を開発した。
ベニーランド幻の4、5番 県内で流れた昭和期のローカルCM曲や映像を収録した「懐かしのせんだいCM大百科」が発売された。市民有志団体せんだいCM特捜隊(森本淳子代表)が手掛けた15年ぶりの改訂版。石巻市の星薬局や向山靴店など昭和30年代後半に作られた曲もあり、メロディーが郷愁を誘う。【外処健一】
公益社団法人石巻法人会(松本賢会長)主催の新春講演会が10日、石巻グランドホテルで開かれた。