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旅行情報誌「じゃらん」(リクルート)が実施した道の駅に関するアンケート調査「全国道の駅グランプリ2022」が発表され、石巻市小船越の「道の駅上品の郷」(浮津康逸駅長)が全国2位となった。
甲子園出場をかけた高校野球宮城大会は27日、石巻市民球場で仙台勢同士の決勝があり、仙台育英が優勝した。
先月28日にすい臓がんのため、56歳で亡くなった医師の長純一さんをしのぶ会が10月9日に、石巻市のビッグバンで開かれることが決まった。
【特集】おいでよ青の国へ 遊ぼうよ 野蒜で 東日本大震災からの復興で宅地とJRを高台に移し、平成29年にまちびらきした東松島市の野蒜ケ丘。防災集団移転団地であり、閑静な住宅地の中にも見どころは多い。
石巻南浜津波復興祈念公園内の展示施設「みやぎ東日本大震災津波伝承館」で23日、県内語り部の定期講話が始まった。
全国のサッカー少年少女が頂点を争う「アイリスオーヤマ第7回プレミアリーグU-11チャンピオンシップ2022」(同実行委主催)が27日、女川町内の3会場で始まった。
いしのまき観光大使で「仮面ライダーリバイス」(東日本放送)に出演する石巻市出身の俳優、小松準弥さん(28)が23日、大使就任後、初帰省した。中瀬公園であった観光大使委嘱状授与式には多くのファンが詰めかけた。 石巻日日新聞社のインタビューに応じた小松さんは「石巻で生きてきた時間が今の僕を作っている」と地元愛をにじませた。
女川町の夏の風物詩で、東日本大震災以降中止となっていた「第55回おながわみなと祭り」が24日、海岸広場周辺で開かれ、1万9千人(主催者発表)の来場があった。コロナ禍の見送りもあって12年ぶりの復活。漁船の上で獅子が舞う港町ならではの海上獅子舞もあり、夜は約4千発の花火が打ち上がった。
全国高校野球選手権宮城大会は23日、石巻市民球場で日本ウェルネス宮城対仙台育英の準々決勝があった。
さまざまな情報を目にすることができ、時に楽しむことのできる情報化社会。小中学校では、児童生徒に1台ずつタブレット端末が貸与され、授業や家庭学習で活用されている。子どもたちも強い興味を持っており、授業意欲も高い。使い方のルール次第で、デジタル端末は教育分野においても有益な性能を発揮できる。
デジタルメディアコントロールの定着に向け、〝でめこん〟という東松島市全体の枠組みだけでなく、学校独自での取り組みも進んでいる。矢本第二中学校では、デジタルメディアに関する実態調査を本格的に始めた。5月の調査で全校生徒343人のうち、81%が個人のスマートフォンを所有。学年が上がるほど所有率が上昇し、平日の使用時間は2時間未満が68・7%を占めた。
全国学力状況調査と、デジタルメディア使用時間の関連性がデータでひもとかれたことを踏まえ、東松島市教委は昨夏、小中学生の代表児童生徒を集めた子ども未来サミットの場で、デジタルメディアコントロールに関する「子ども宣言2021」を制定した。
石ノ森萬画館で16日から始まった、手のひら大の動力付き自動車模型「ミニ四駆」の特別企画展と連動し、この日は製作と走行を楽しむ工作教室が石巻市かわまち交流センターであった。
小学6年、中学3年を対象に昨年4月に実施された「全国学力状況調査」で、ゲームや読書、勉強の時間など家庭における習慣アンケートが実施された。