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石巻日日新聞

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石巻市・東松島市・女川町の話題を掲載している夕刊紙「石巻日日新聞」のnote版マガジンです。とっておきの地域情報と過去記事などのアーカイブ。無料と有料記事があります。ぜひぜひフォ…
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2022年1月の記事一覧

就農第一歩は体験から 担い手センター・石巻百姓塾 男女5人特産セリ収穫

 石巻市農業担い手センターは29―30日、農業者の担い手確保に向け、北上町の同センターで「石巻百姓塾」を開いた。【渡邊裕紀】

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フルーツ感覚〝まきいしトマト〟 石巻初のアイメック農法 新しい技術の水耕栽培

 石巻市で初めてとなる害虫や病原菌を通さず、水と養分だけで栽培できる特殊フィルムを用いたトマト栽培が注目を集めている。

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旧大川小の震災伝承応援 ご当地アイドル ORI☆姫隊 遺構維持へ30万円寄付

 宮城県のご当地アイドルグループ「みちのく仙台ORI☆姫隊」が23日、石巻市の震災遺構大川小学校を訪ね、伝承に重要な被災校舎の保存を応援しようと募金で集めた30万円を市に寄付した。

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安心安全な旅へ工夫必須 新システム課題山積 通信環境、代替案にも着目

 今月15-16日のМaaS(マース)実証実験「海街めぐり」モデルツアーは、トンガ諸島の海底火山爆発による津波注意報発表で1日目だけでやむなく中断された。それでも旅行実施前に船便のチケットを予約、決済を済ませて現地へ向かうという新たなシステムを試行できた。今後の課題を整理してみた。

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「ホヤさばくより簡単」 観光大使の萌江さんPR スマホ確定申告を体験

 石巻税務署は、インターネットで申告や納税の手続きができるe-Tax(電子申告)をPRするため、26日にいしのまき観光大使でシンガーソングライターの萌江さん(27)を同署に招いた体験会を公開した。

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捕鯨のまちと絶景の宿 石巻市・鮎川浜 離島中継地から滞在地へ

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灯台下暗しのリゾート地 石巻市・田代島 ここでしか味わえない時間

 トンガ諸島の海底火山噴火による津波注意報で、中断となったМaaS(マース)実証実験「海街めぐり」モニターツアーは、新たなチケットの予約・決済システムの予行演習であると同時に「コロナ後」を見据えたツーリズムの試運転という側面もあった。

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第2回マスター決定戦 笑いで石巻を盛り上げる 「きつね日和」85組の頂点

 総勢85組がエントリーした「第2回笑いで石巻エリアを盛り上げるお笑いマスター決定戦」(石巻圏観光推進機構主催)は23日、準決勝を突破した2組による決勝戦が行われ、コンビ結成3年目の「きつね日和」が優勝した。

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千葉勇作さんが死去 石巻市出身の日本画家 絵手紙に別れのあいさつ

 石巻市の老舗レストラン「たわらや」の経営や日本画家として知られた石巻市出身の千葉勇作さんが、昨年12月25日に胃がんのため仙台市内の病院で亡くなっていたことが分かった。90歳だった。

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活躍で郷土の名広める いしのまき大賞に2個人、2団体 五輪バレーボールの藤井さんら

 石巻商工会議所は21日までに、本年度の「いしのまき大賞」として東京五輪男子バレーボールの日本代表で、石巻市雄勝町出身の藤井直伸さん(30)ら2個人2団体を選んだ。大賞は各方面での活躍を通し、石巻市の名前を広めて郷土の発展に貢献のあった人をたたえるもので、今回が15回目。表彰は3月2日の会員大会で行う。

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北上川・運河交流館 今春再開へ 24日から改修工事開始 展示区画新設で使いやすく

 東日本大震災以降休館していた石巻市水押の「北上川・運河交流館 水の洞窟」が今春、11年ぶりに開館することになり、間もなくリニューアル工事に着手する。

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輝く銀鱗サンマのカーテン 女川町・ヤマホン 天日干しでうまみ凝縮

 1年で最も寒い時季とされる二十四節気の大寒(20日)を前に19日、女川町針浜の水産加工会社「ヤマホンベイフーズ」で、サンマの天日干しがスタートした。

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コロナ後見据え実証ツアー 石巻圏・離島と半島巡る旅 スマホで楽々予約、決済

 一般社団法人石巻圏観光推進機構(後藤宗徳代表理事)が主催するМaaS(マース)実証実験「海街めぐり」モニターツアーが15―16日にあった。

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自動閉鎖の陸閘閉じず 津波注意報雄勝町名振 初の有事稼働で不具合

 トンガ沖海底火山の噴火により石巻市で最大70センチを観測した津波で、津波注意報の発表とともに自動で閉まる陸閘のうち、雄勝町名振の1カ所で不具合が生じ、開いたままとなった。

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