マガジンのカバー画像

石巻日日新聞

1,908
石巻市・東松島市・女川町の話題を掲載している夕刊紙「石巻日日新聞」のnote版マガジンです。とっておきの地域情報と過去記事などのアーカイブ。無料と有料記事があります。ぜひぜひフォ…
運営しているクリエイター

2020年6月の記事一覧

成人式一部で分散開催 石巻市・旧市地区で検討 東松島市・午後2回に決定 女川町・対策し通常通り

 新型コロナウイルスの影響で石巻地方の自治体は来年1月の成人式について対応を協議している。東松島市は2回に分けて実施することを決め、女川町は人数が多くないことから対策を講じながら通常開催する。

¥100

テキパキと慣れた手つき 東浜小全校児童 竹浜漁港でカキ養殖体験

 石巻市立東浜小学校(針生一之校長)の全校児童7人は25日、総合的な学習の時間でカキの養殖体験学習に臨んだ。 同校近くの竹浜漁港で漁業者の指導を受け、ホタテの殻に種ガキをつけた原盤をロープにくくり付ける「種はさみ」の作業を経験。全児童が漁業者の家庭の子どもで普段から手伝いをすることもあり、手際よく進めながら地元の産業に愛着を深めていた。【近江    瞬】

¥100

石川酒造店・純米吟醸酒 「おもひで 北上川」第2弾2000本限定

懐かしき南浜の風景と共に  石巻市住吉町の石川酒造店(石川泰光社長)は、純米吟醸酒「おもひで 北上川」の第2弾を限定発売した。

¥100

新型コロナウイルス情報掲示板⑥

新型コロナウイルスに関して、知りたいことや今、感じている不安など、当掲示板にお寄せください。 石巻日日新聞社 電話0225-95-5233 メール media@hibishinbun.com こだまホスピタル 虎岩副院長に聞く アフターコロナ 新しい生活様式 心の健康と向き合う 県内では春に比べ新型コロナウイルスの感染拡大に落ち着きが見られ始め、石巻地方でも緊張感が薄れつつあります。しかし油断大敵。第2波、3波に備えて「新しい生活様式」に移行することが求められます。  

都道府県境またぐ移動解除 

「両親に会いに」「感染怖い」  新型コロナウイルス感染拡大防止で、これまで慎重に行うように求められてきた「都道府県をまたぐ移動」が19日から全国で解除された。

¥100

4事業者と災害協定結ぶ 女川町・有事対応強化 人的、物的で町民支援

 女川町は24日、シーパル女川汽船(株)(須田菊男社長)、潮プランニング(株)(持田耕明社長)、今野梱包(株)(今野英樹社長)、社会福祉法人永楽会(高橋正人理事長)の町内4事業者とそれぞれ災害協定を締結した。

¥100

ギンザケ養殖でASC認証 国内初・女川町のマルキン 環境に優しい水産業へ

 女川町小乗浜の(株)マルキン女川工場(鈴木欣一郎社長)は、海のエコラベルと呼ばれるオランダ発の国際的な養殖業の「ASC(水産養殖管理協議会)認証」を国内では初めてギンザケ養殖で取得した。

¥100

県産ホヤ・貝毒連絡会議 8海域に検査を細分化 出荷再開へ大きな前進

 県産ホヤから国の規制値を超えるまひ性貝毒が検出され、出荷の自粛が続く中、県は22日に貝毒対策連絡会議を開き、ホヤの監視海域をこれまでの3海域から8海域に細分化することを決めた。

¥100

女川町で親善大会計画 第2回ハセクラ・カップ サッカー通じ国際交流

 伊達政宗の家臣で慶長遣欧使節団を率いて、サン・ファン・バウティスタ号で欧州にわたった支倉常長。その常長ゆかりの地のサッカー少年たちを集めた国際交流親善大会「(仮称)支倉常長没400周年記念 第2回ハセクラ・カップ」を女川町で開く計画が進んでいる。

¥100

結婚式 秋以降延期の傾向

「少人数プラン」「さらに先延ばしも」  新型コロナウイルスの感染拡大は、石巻地方の結婚式場にも大きな影響を与えている。密集など3密防止でキャンセルや延期が相次ぎ、挙式の相談も激減した。政府の「新しい生活様式」が求められる中、大規模な結婚式は難しく、秋以降に延期した式は出席人数を減らすなど招待者に配慮した形を模索している。【渡邊裕紀】

¥100

県外観光も気兼ねなく 移動自粛解除後初の週末 石巻訪問はまだ東北中心

 新型コロナウイルス感染拡大防止に伴う都道府県をまたぐ移動の自粛が全面解除され、最初の週末となった20―21日は、石巻地方の観光施設や商業施設にも県外客の姿が見られた。しかし感染リスクが消えたわけではなく、施設側は最大限の対策を講じ、観光客をもてなしながらも「まだまだ油断は禁物」と第2、第3波を警戒していた。【近江  瞬】

¥100

梅雨空の間から部分日食

 太陽の一部が月に隠れて欠けたように見える部分日食が21日、石巻市内でも観測された。

¥100

全国出場目標に創部式 ウェルネス宮城高 野球部 一関学院と好勝負

 4月に東松島市小野に開校した石巻地方初の私立高校「日本ウェルネス宮城高校」(柴岡三千夫校長)の創部式が20日、鷹来の森運動公園野球場で開かれた。

¥100

高校生プール清掃に奮闘 日本ウェルネス宮城 鳴瀬桜華小で手伝い

 4月に開校した日本ウェルネス宮城高校=東松島市小野=の新入学生22人は12日、近隣の鳴瀬桜華小学校でプール清掃を行った。生徒たちは、児童の楽しむ顔を思い浮かべながら、同小教員やPTAとともにデッキブラシなどでプールを磨き上げた。【横井康彦】

¥100