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なんでこんなにもごみだらけなのだろう。牡鹿半島の海やビーチも、四季折々の表情が美しい山沿いの道も。娘を保育園に送る10分の間に、いくつのごみを目にしているだろう。磯でカニを探す、その足元にどれだけのごみが打ち上げられているだろう。 娘が生まれる以前は、ごみのポイ捨てこそしないけれど、積極的に拾うこともありませんでした。基本、スルー。けれど娘が生まれ、一緒に散歩をするようになると、落ちているごみを無視するわけにはいかなくなりました。