グローカルって凄い

グローカル、この言葉を使うようになったのはつい数日前からだ。

 私が高校生の時にグローバルリーダー研修というものでお世話になった方のお声掛けで、先日から様々な大学生や高校生とzoomで話してみるという企画に参加している。

その際、企画してくださった方がこのようなことを仰っていた。

コロナ禍の影響で一人一人は自分の住んでいる地域、つまりローカルな場所にとどまらざるを得ないが、各々がグローバルな視点を持っている。つまりグローバル×ローカルで「グローカル」になっている、と。

今まで、自分自身では全く「グローカル」というものを偏見を持っていた上に、理解すらできていなかった。だが、今回のコロナ禍によって、オンラインでつながることで様々な観点からの発想に触れることができた。そしてその発想は、世界を見据えた意見、つまりグローバル性に富んだものなのだ。

今回の経験で、グローカルを理解していなかった自分が恥ずかしくなったのと同時に、知らないことはまず体験してみることが大切ということにつくづく気づかされた。

そして、zoomといったオンラインでのつながりによって初めて得られることの重大さを実感した。

noteでは、zoom会議での意見から発見したことも書いていきたいと思う。

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