あの時助けていただいた
こんばんわ
「あの時助けていただいた、〇〇です」という言葉に
割と憧れています、増田です。
ちなみに、対象は人ではありません。
包み隠さず言います、虫です。
私、家に出てくるカサカサした音を出す黒いヤツ以外は
好きです、虫さん。
今夜、駐車場で出会ったのは「蝉の赤ちゃん」
(赤ちゃんって、どんな生き物も
一生懸命な感じがしていいですよね。全力!!!)
暗い駐車場のコンクリートの上で、ゆ〜ったりと歩く何か。
近づいてみると、「蝉の赤ちゃん」
掴んでみると、「やめれ〜」と足をバタバタ
服につけてみたら(これは初めて、初めての体験)
すっごい力で服を掴んでて、それにむっちゃびっくり。
蝉の足の力はすごい!とミニ自由研究を終えたところで
しっかり隠れれそうな木に連れて行って、「頑張れ〜」とお別れしてきました。
これからしばらく、元気にみんみんしとるかなあと
多分しばらくは考えてしまうでしょうな。
で、願わくば
「あの時助けていただいた蝉です〜みんみん〜」って
夢の中でも出てきてくれへんかなあって。
「決して見ないでください!!!」と言われても
私は多分、覗いちゃうけどな。
おやすみなさい、また明日。
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