ストレングスファインダーをやってみた
上司と、自分のキャリアについて話す機会があった。自分なりに一晩考えて面談に挑んだが、なんと上司からは「ストレングスファインダーはやったことあるか?」と言われてしまった。
勿論存在は知っているが受けたことは無い。
ストレングスファインダーってなんだか胡散臭いな〜とか、無料の診断とは何が違うのよ。と思いなが避けてきたからだ。お金もかかるしネガティヴな印象もあったので、上司にゴニョゴニョ言い訳をして避けようとしたが失敗
とうとう受けることになったので、
受けてみた結果・感想とやらを綴ります
ストレングスファインダーとは
自分の強みを伸ばす可能性がどこにあるのかを見つけやすくするためのもの。強みを理解し、強みを伸ばすことがパフォーマンスを上げると説いている。詳細はググってね
診断結果
実行力資質、影響力資質、人間関係構築力資質群、戦略的志向資質群の分類ごとに特徴が診断された。
私の結果は以下。
①最上志向
②調和性
③内省
④適応性
⑤学習欲
③④⑤は納得感があるのと、既に自覚もある
①は、確かにランキングがあれば上を狙いたい性分ではあるから、あっているかもしれない。
②は、そういう見方もあるのか。と思った。人との対立は面倒だと思うし、対立している場に立ち会うとどうにか沈静化出来ないかと策を講じたりする。
ただの特徴だと思っていてが、強みだと言われると少し嬉しい気もする。
ストレングスファインダーには、強みの診断だけではなく、今後どのような行動をしていくとよいかまで記載してある。それをもとに今後について記載してみる
今後について
①最上志向
最上志向=弱点を治すことよりも、素晴らしい才能を磨くことに時間をかけること
・上記の思想の理由を人に伝えられるようにする
・自分の1番の才能を発見したら、それに重点的に取り組む。スキルを磨く。新しい知識を得、練習する。
②調和性
・日常的に人と対立する職務は避ける。大量の勧誘電話をしなければならないなど
・指令性や活発性の資質の高い人とパートナーを組む。正面から対峙するのを助けてくれる
③内省
・哲学や文学、心理学の勉強を始めたり続けよう。楽しいと感じるはず
・考えた事を書き留めよう。価値ある洞察に繋がる
④適応性
・目標志向や戦略性資質の人の助けを借りる
・厳密な手順に従う業務は避ける
⑤学習欲
・学び方を工夫する。人に教えるなど
・何らかの技術的な能力が必要な仕事を探す
・技術や規則が常に変化する分野にキャリアを変更する
・社会人講座を活用しよう