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ミュージックビデオ「Bayside Lover feat. 横山剣(CRAZY KEN BAND) / DJ HASEBE」撮影のウラガワ

みなさんこんにちは!
以前投稿したミュージックビデオの記事、ご覧いただけましたか?

今回はインセンスミュージックワークスよりリリースされた「Bayside Lover feat. 横山剣(CRAZY KEN BAND) / DJ HASEBE」MV撮影の裏側をちょっとだけ公開!どうぞ最後までご覧くださいね✨

今回、MVを撮影した場所は大きく3つ

・東神奈川BAR POLE STAR
・横山剣さんのキャデラック
・ヒビノ日の出ビル

1回目の撮影は老舗のバーPOLE STARにて、DJ HASEBEさん、横山剣さん、そして斉藤由貴さんの撮影です。

おやつ時の明るいうちからセッティングを始め、日没から撮影開始。

改装中のところを使わせていただきました!その節はありがとうございました。
セッティング完了の頃合いでしょうか

MVはドラマ仕立てになっているので、少しセリフを言ってもらったりしながら、表情を作っていただきました。さすがのアドリブ力で1発OKを出しまくる斉藤由貴さんの存在感は圧巻・・・!

バーテンダー役のDJ HASEBEさんもかっこよくて、画面が引き締まりますね!

斉藤由貴さんがスマホで電話しているシーンは、ドア横の壁沿いにて撮影。


車内のシーンではなんと横山剣さんの愛車に同乗させていただき撮影!
黒のキャデラックにしびれる撮影クルー一同でした。

2回目の撮影はヒビノ日の出ビル3階にて決行。
この日は横山剣さんのみの撮影!(DJ HASEBEさんも見学にいらっしゃいました!)

ここでは撮影に6枚のLEDディスプレイと、キューブ型のLEDを使用しています。

撮影前日、仕込みはばっちりです。
蛍光灯を消し、このセットのために組んだ照明を点灯すると・・・
雰囲気出てきましたね。

LEDパネルを背景に、横山剣さんの歌唱シーン(リップシンク)を撮影。動きが欲しいところで、剣さんアドリブのかっこいい振付けがぴったりハマりました!
動きが細かく決まっていないシーンもスマートにこなす、余裕なお姿が魅力的✨

ちなみにLEDパネルに流す素材ももちろん弊社カメラマンが撮影しており、横浜湾岸線や、首都高の夜景など、おしゃれでアーバンな雰囲気を演出しています。

画像をみていただくとお分かりかと思いますが・・・

「えっ、こんな場所で撮ってるのこの映像!?」と思われるのではないでしょうか。

明るいとぶっちゃけただの倉庫です。びっくりですよね!

今回は使用機材の関係で、社内の広い倉庫で撮影しました。

大小さまざまなLEDディスプレイが惜しみなく投入されています。

もちろんクライアントのご要望に応じて社外スタジオ等、いろんなロケーションで、大小様々なサイズのLEDパネルを使った撮影が可能です!

今回ヒビノスペーステックにとって初のMV制作でしたが、

企画
構成
音響
照明
映像
撮影
編集

すべて一貫してヒビノグループ内で行っております。
結果、ヒビノグループ各社・各部署がタッグを組んで作り上げた力作となりました。

ヒビノグループ内製だからこそのクオリティと価格ですので、MVに限らず映像制作をご検討中の企業さまは、ぜひ一度弊社にご相談ください。

↓↓それでは、これらを踏まえてもう一度MVをどうぞ↓↓

Bayside Lover feat. 横山剣(CRAZY KEN BAND) / DJ HASEBE

何度でも見てくださいね★

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