見出し画像

波と拍 と吐く 6(2) 

2022に始めたことに 
シュタイナー関連の言語造形とオイリュトミーがあります
どっちも何をどうするのか そもそもなんなのか
全然知らんしわからん
でも なぜか ものすごく惹かれて始まってしまいました
 
言語造形は 
初めは朗読みたいなものかなーと思っていたけど 全然違う
 
「言葉に感情をのせるのではなく
(音を味わい切った後)感情は向こうからやってくる」
 
謎!
 
その後 オイリュトミーを体験して 
これまた 全然なにしてるのかわからないし 
見様見真似で必死
だけど 自分が音そのものになった気がする
自然?宇宙?の一端だか全部だかになった気がする
 
あ!
音って音そのものであることが嬉しくて
ピカピカ光ってくるくる踊って
そのままの意味でそこにあるんだ
だから 音が連なってそのままを輝かせていたら
自然にそのままの意味が立ち現れるんだ
 
だから言葉に意味があるのではなく 
そのままの音の意味が向こうからやってきていて
私達は自ずとその音の感情を受け取っているのね?
 
前述のRADWIMPSの野田さんが
「音に引っ張られる 音に助けられる」
「この船に乗っける言葉は何?」と
探っていって 
「前前前世 などの存在しない言葉は音と共に降りて来る」って言ってたのは こういうこと?
 
ピアニストの清塚さんも「音がすべてを表してくれているから(自分には)歌詞はいらない」というようなことを仰っていて それもそう?
(因みに音と言葉が最もマッチしていると感じたのは「ウイスキーがお好きでしょ」  あの音/メロディーは まさにそれのみを表現しているらしい)
 
知らんけど
 
じゃ 音ってなーにー?!
 
#波と拍   と 吐く と 音
#オイリュトミー
#言語造形

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?